少年ガンガンにて連載されていた漫画です。全15巻で最終巻は2006年2月22日発売ですから7年前ですか。アニメはもっと古くて2003年3月25日が最終放送で10年前になります。
内容が少し人を選ぶ感じです。というのも、原作者と絵描きさんが異なり、恐らくは小説を漫画化しています。なので、1話が丸々座って座談会的な流れになるときがあったりしますwそういう意味で人を選びます。
前半は推理漫画っぽい感じでスタートし、知力勝負もしたりしますが後半は若干のファンタジー交じりのSFになります。「スパイラル=日本語で螺旋」ですので。そのあたりの話になります。
私は3巻まで妹が買ってきたのですが、その後は私がそれを奪って買い揃えましたー。
【良かった点】
・キャラクターがかわいい!!(ぇ
今もう一度アニメやったらきっと人気が出ると思うんですけどねー。
「結崎ひよの」はマジで好きです。大好きです。
その後、アニメの中の人(浅野真澄さん)の出演するアニメを追いかけるようになりましたw
でも一番人気は「爆炎の妖精(ロリータ)」竹内理緒かな~
女性人気は「アイズ・ラザフォード」と「カノン・ヒルベルト」だと思います。
・いい意味でガンガンの作品
少年ガンガンのいい時期の作品だと思います。
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購入金額
0円
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購入日
2008年頃
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購入場所
sakさん
2013/02/05
推理小説家として数作書くもあんまり伸びなかった平城京もとい
城平京と、同人から拾われて初仕事となる水野英多のタッグ
ですね。売れない×売れない が売れた!の瞬間でした(ぉぃ
狙ったみたいな事言ってますが多分推理マンガ時代はそんなに
売れなかったから方針転換してこうなったんじゃねーの感ww
ともあれ面白い所に着地したし、(平行のつもりが都合で)事後
に語られる過去のストーリー“スパイラル・アライヴ”に繋がり…
と言う事で是非アライヴを買ってきましょう。
あと別枠で小説ってのもありますし
ちなみに自分の好みは火澄ですかね。アライヴでは伊万里が
カワイイ。ひよひよは…あくまでサポート役だなーって感じが。
白輝望さん
2013/02/05
アライブももちろんすべて持ってますよー!
小説も持っていたけど4巻は読んでなかった気が。
ドラマCDは確か2枚あるんですよね。「もうパズルなんて解かない」と「それさえも尊き日々で」だったかな。
最初の推理路線を引っ張っても面白かったかなぁと思いますけど、人気はなかったかもしれませんね。
かといって最終的に採用されたストーリーがすごくいいかというと…とりあえず読むのに頭は使いますねー。
お、火澄、伊万里派ですかー。
ひよひよはサポート役なんですが、そのサポートの秀逸さがいいんですよ☆
それでいてユーモアもありますからねー。