タイトルには特に深い意味はありません。だってMac with Windowなんだもん。つまり、そのままだということなんだすww
さぁ、今回このソフトを導入したマシンはMacBook Proの15.4インチ(Retina)なんです!ムムムッw
インストール画面は、皆さんが想像しているものと全く一緒なので割愛します。
そして、インストールしたあとの画面がこちら!
Virtual BoxやVMWareでもお馴染みの画面ですね。ここまでは無料版も有料版も変わらないと思います。
仮想マシンを作る過程で2つのコースが有ります。
ひとつは、よりシームレスな仮想マシンを構成する。もう一つは、より分離した形を取り一つのマシンとして構成する方法です。これらは、仮想マシンの作成時に選択できるので自分が目指す?(考えた方向の)マシンを構成すればいいと思います。
さて、そろそろ仮想マシンを起動してみました。
まずは、Windows XPから
このマシンの解像度は、1440×900なんです。つまり、Retinaの半分の解像度なのです!MAXのRetinaの解像度で見ると、目がとてもシンドイのでこれ位の解像度が一番調度いいと感じます。
【追記】 追加日2013/09/17
今回は、仮想マシンのメインOSで動画をダウンロード及び変換を行いました。
仮想マシンのスペックは、次のとおりです
OS:Windows XP Professional SP3
使用ソフト:Craving Explorer
CPU:Core i7-3635QM(Windowsでの認識)4コア 2.4GHz
メモリ:2.5GB
VRAM:128MB え、VRAMの容量が少ないって?だって、VRAMの容量の指定が出来ないんですもの…
で、次は仮想マシンのディスプレイの設定画面です
この様に設定メニューには、VRAMの容量を指定するような項目がありません(´;ω;`)ブワッ
さぁ、本題に入りましょう
今回は、上に書いたとおりCraving Explorerで動画のダウンロード及び変換を行っています。
上の2枚の画像の通り、終始CPUの使用率が20~30%と安定していました。これはCPUの恩恵を受けているからでしょうね。古いレッツノートでやったら、動画再生だけでも軽く70%は超えるはずですからねww
少ないVRAMの容量の割りには、そんなにモタツキもなく動画サイトでは動画を再生させることが出来ましたが、ダウロードした動画をWMPで再生させたらカクついてあまり見る気になれませんでした。
続いて、Windws8です。
これも、上記と同じく1440×900の解像度となっています。解像度が高い方が良いですけど、高すぎても目が疲れるだけなんですよ。(本人体験談)それでも、フル解像度が良い!という人は止めませんけどネw
【感想】 ※追記あり
使ってみると、一般のVMWareよりこちらの方が使いやすいです。シームレス型にするのか分離型にするのか選択することもできますし、仮想マシンの設定もMacと同じように設定出来るし普通に使う分には文句は全くありません。
強いて言うなら、USB3.0がWindows8しか使えないところが不満です。FUSION6ではWindows7もUSB3.0に対応してほしいところです。
仮想マシンを起動して、BIOSから起動画面に移行するまでの時間が実機より遅い気がします。それ以外は実機とほとんど変わらない感覚で使用することが出来ます。
また、不満な部分を述べるとしたらVRAMの容量が指定できないのが不満です。
確かに、7や8では自動的に約1500MBほど有りましたが、XPでは128MBしかありませんでした。いくら古いOSとはいえそれではHD動画などを視聴したりするのは厳しいと思います。この部分を改善してほしいと思います。
【雑談】
Windows XPと8を下記の設定で起動しました
Retinaのフル解像度で仮想マシンを起動するというものです。では、やってみましょう。左からXP、8の順番です。
実際に、Macでフル解像度で使ってもそこまで何かを感じる訳ではないんですが、Windowsで使ってみるとあからさまに字やツールバーが小さくなるんですよ。Macで使うのとは逆に使いにくくなるんですよ。そこが難点ですかね。
さらに、初めてfusion5を起動したときにこんなポップアップが出てきたw
まだ入れたばっかりなのに、もう6を買えと!これには、笑いが止まりませんでしたww
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購入金額
4,207円
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購入日
2013年09月頃
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購入場所
Amazon
KoSさん
2013/09/17
takashiさん
2013/09/17
ただ、VRAMの指定が出来ません(´;ω;`)ブワッ
仮想マシンを結構本気で回すと、Macがかなり熱くなりますw