数年前じゃんぱらで980円で売られていたので購入しました（；=ﾟωﾟ）=３３３
いわゆる中華ビデオカメラで無駄に多機能です。
・デジタルビデオカメラ（但し、モーションJPGで解像度320×240）
・デジタルカメラ（310万画素。但し200万画素CMOS）
・4倍デジタルズーム
・ボイスレコーダ
・内蔵マイク
・内蔵スピーカー
・TVに繋げられるAV出力（アナログ）
・SDカード（SDHC非対応）
・1.5インチ液晶ディスプレイ付き
・単三乾電池2本駆動
付属品は無駄に豪華です。
・キャリングポーチ
・ストラップ
・レンズカバー
・AVケーブル
・USBケーブル
・ドライバCD（動画編集ソフト有？）
・日本語マニュアル
付属品達
登場時は1万円程度で売られていたようですが、もはやジャンク扱いです(^^;
少し前までは、柄違いの製品が子供向けのトイカメラとしてドンキホーテ等で5000円程度で売られていました。
小型で、一応ビデオカメラっぽく、液晶ディスプレイで映像を確認しながら録画することができます。オンスクリーン表示はすべてカタカナですが日本語対応です。レスポンスも悪くなく録画自体は快適に行えます。また、撮った映像をその場で再生して確認できるので便利です。
但し、ボディーは見かけよりもずっと安っぽいです。電池のフタなんてスグに壊れそうです・・・
SDカード＆乾電池
しかし画質が超絶にゴミレベルなので、全てを台無しにしている感じです(^^; 320×240のモーションJPGは、ナローバンド時代の見るに堪えない画質の動画と同レベルです。
AV出力とUSB
デジタルカメラとしては200万画素のCMOSセンサを搭載し、補正で310万画素になりますが、こちらも見るに堪えないレベルです。一応、マクロもありますが全く効き目があるのかわかりません。
画質がもう少しマシなら使えるのだが・・・
今でこそスマホ等で気軽に動画が撮影できますが、当時、（2007年くらいに登場したらしい）数千円で録画できるビデオカメラは無かったので（実用性はともかく）画期的だったとは思います（；=ﾟωﾟ）=３３３
もう、使うことも無いと思いますｗ
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購入金額
980円
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購入日
2010年頃
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購入場所
じゃんぱら（大阪日本橋）
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