原車は「TOYOTA FJクルーザー」です。
「ダイヤロボ」シリーズは同じ車種で色違い(変形した後のマスクに違い)が販売されておりますが、本品の車体色は青で、変形後は多分「クマ」です。
“多分”と書いたのは、変形後の姿に少しムリを感じたからです。
スペアタイヤの部分が尾に見せているのかもしれませんが、全体的にこう説明しがたい無理やり感を感じます。
変形にもやや難があります。
ボンネット+フロントガラス+ルーフ部分を持ち上げ、回転軸を使って反転させるのですが、一気に回そうとすると支えの付け根(ヒンジ?)部分がすぐに外れてしまいます。
外れてしまったからと言って、何も考えずに戻した時に反対につけてしまうと、車形状への変形でボンネットがはまらなくなります。
また、クマの顔を反対向き(顔が上を向いている状態)に収納した場合も、鼻が邪魔になってボンネットが戻りません。
後ろ足を上手く収納しないと、ドア(前足)が上手くハマらなかったりと、先に購入したパトカーより変形難易度は高いと思います。
ただし、「ダイヤロボ」シリーズに共通して言えることとして、車状態でのディテールは高いです。
トランスフォーマーやジャイロゼッターの玩具は、高価ということもありますが、ディテールが弱い感じがして、手が伸びません。
その点、「ダイヤロボ」は安くて出来が良く、親子共々満足できています。
私としては、変形と言えばロボット(人型)のイメージがありました。
最近は、ジャイロゼッターの影響でそのイメージはなくなりつつあるものの、やはり...。
しかし、長男としては、プレゼントしてもらったということもあり、大満足です。
先に書いた変形の難もクリアし、自分で自由に変形させられるようになっています。
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購入金額
0円
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購入日
2012年12月23日
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購入場所
クリスマスプレゼント
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