それなりに作り込まれているL-03D外観
本体色はブラックにしようと考えていましたが、お店側の在庫の都合でピンク色になりました。初めはちょっと抵抗がありましたが、それなりに高級感もあって今では結構気に入っています。使用環境としてはMac mini（2011）にUSBの延長コードを挿してそこに本機を装着しています。
本機はUSB端子部分を折り畳んだり角度が変えられる仕様となっていて、購入前は便利そうだと思いましたが、実際の使用環境では無くても不自由しない機能でした。ただ、頻繁に持ち運ぶ人などには重宝する機能なのではないかと思います。
SIMカードの挿入は本体裏面のフタを外し、固定式のスロット部にスライドさせながら挿入します。この時にSIMカードを斜めの角度からちょっと強引に挿し込むので金属端子部分が一発でキズだらけになります。当初は外出用として他の白ロム機と併用しようかと思っていましたが、頻繁にSIMカードの脱着を行うと、あっという間にSIMカード自体がダメになりそうだったので、そのプランは諦めました。
本機の短辺側にはLEDのインジケーターが付いていて点灯色で接続状況が分かるようになっているので非常に便利です。Macでの接続は、しばらく様子見を兼ねてL-03Dに付属していたコネクションマネージャーにて行っていますが、開くウインドウがかなりデカくて邪魔なので、そろそろ止めようかと思っています。
もっと小さくできなかったのかと思ってしまうほどデカいウィンドウが開く...
外出用として本機とPHS300を組み合わせたらどうだろうかと思い試してみましたが、PHS側のファームウェアが対応していないようなので、残念ながら失敗に終わりました。これについてはファームウェアのアップデートや専用のドライバ等を定期的にチェックしていこうと考えています。
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購入金額
1,800円
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購入日
2012年09月12日
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購入場所
秋葉原
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