TualatinコアのCPUに対応する鉄板マザーです(;=゚ω゚)=333
【メーカー/型番】GIGABYTE / GA-6OXT-A
【チップセット】Intel 815EP
【Socket/Slot】Socket370
【対応CPU】PentiumⅢ、Celeron(Tualatin、Coppermine対応。メンドシノ世代は非対応)
【メモリスロット】SDRAM×3 (MAX512MB)
【拡張スロット】AGP(4x)×1、PCI×5、CNR×1
【主なオンボードデバイス】Sound、IDE(ATA100)×2
【フォームファクタ】M-ATX
【リリース時期】2002年5月
【製品のHP】
http://www.gigabyte.jp/products/product-page.aspx?pid=144...
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020511/ni_i...
Intel815EPを搭載したシンプルながらハイパフォーマンス向けのマザーです(;=゚ω゚)=333
815EPは、815シリーズの割に内蔵グラフィックを持たず、外部のAGPのみをサポートします。サウスにはICH2を搭載し、ATA100や4ポートのUSBをサポートします。
このマザーが発売した頃には、既にSocket423のPentium4が出回っていましたが、高価なRIMMを採用したことや、消費電力の増大により電源やマザーボード自体も高価だった為、ハイエンド環境を追及するユーザー以外にはあまり受け入れられませんでした。(今で言えば、LGA1366や2011のようなものです)
こういった中、高性能で低発熱で価格も安いTualatinコアのCeleronが登場し、大いに受け入れられました。拡張命令を用いない純粋な演算能力が高くPentium4にすら負けませんでした。
こんな素晴らしいFC-PGA2環境ですが、ちょうど台湾の電解コンデンサ問題が出始めた頃であり、短期間でコンデンサはパンクすることが多かったです。このマザーも例に漏れず、パンクしています・゚・(つД`)・゚・ 4本だけなので機会があれば修理してやろうと思います。
ちなみに音源無しタイプが先に発売されており、けんこうさんさんがお持ちになっております。
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購入金額
8,000円
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購入日
2002年頃
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購入場所
忘れた・・・
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