レビューメディア「ジグソー」

Philipsが考える音楽の楽しみ方についてとても興味深い話が聞けた1日でした

東京ミッドタウンのビルボード ライブ 東京にて行われた、フィリップスの新製品発表会に行って参りました。

このイベントでは、来年春に発売されるFidelio P9のお披露目がメインだったのですが、過去の銘機の展示や今年8月にドイツ・ベルリンで開催された世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA」におけるコンセプトモデルの展示もありましたので、併せて紹介させていただきたいと思います。

 

■ヒストリーモデル展示コーナー


 

会場に入ると、そこには歴代のPhilipsの銘機が展示されていました。
これらの製品はPhilips博物館に展示されているものだそうです。

 

1932年発売のラジオ、630C。
とても状態のよい品で、驚きでした。
メーカーロゴはこの頃から変わっていないそうです。

 

Philipsが1983年に発売した、コンシューマ向け初代CDプレーヤー、CD100。
14ビットDACとメカにはスイングアーム式のCDM0を採用した、とても有名なモデル。
デジタルなのにアナログ感が残るサウンドだそうで、個人的に一度聴いてみたいモデルでもあります。
ちなみに、この展示機は完動品とのこと。

 

22RL962
1966年発売のポータブルラジオ。
日本ではナショナルがOEMで発売していたモデルとのことですので、使っていた!という方もいらっしゃるかも。
左側の巨大な操作ボタンと、チューニング用のダイアルが時代を感じさせてくれます。

 

EL3300
1963年発売の世界初カセットレコーダー。
当時と言えばオープンリール最盛期であり、この後継モデルE3301(E3300はヨーロッパ限定)が日本で発売された時のお値段は、オープンリール機の10倍近い価格だったとか。
もちろんモノラルです。

 

 

■新製品記者発表会


 

場前の一コマ。

Billboar Live Tokyoって初めて行ったのですが、クラブ&レストランということで、1階にはテーブル席が並び、2階には観賞用の座席が、3階にはバーラウンジがあるというとてもオシャレな場所でございました。
こういうところってまず行かない(というか縁が無い…)人間なのであります。

 

石川 周之介さんによる、サックスの生演奏から記者発表会がスタート。
オランダ発のジャズ「Uit Nederland(アウトネーデルランド)」で活躍されている方ということもあって、オランダに本社を持つPhilipsがリリースする日本向けオーディオ製品の発表会にぴったりな感じでした。
やはり、生で聴く演奏はいいですね。

 

演奏の後は、コンシューマライフスタイル事業部 事業部長 稲原様によるフィリップスの事業紹介と今後の展開についての紹介がありました。
フィリップスといえば日本ではオーディオよりも電動歯ブラシやシェービングなどのヘルスケア製品が有名ですが、オーディオなどのコンシューマーライフスタイル事業が26%、ヘルスケア製品が40%、ライティング製品が34%というように、様々な分野で事業を展開しています。

 

コンシューマライフスタイル事業で展開しているオーディオは、1927年のラジオの発売からカセットテープ、CDなどの規格策定および製品開発、MP3などのPCオーディオ群から、現在ではクラウドを中心とする製品に時代と共に移り変わってきました。
今回発表のあったP9は、iPhoneなどのスマートフォン・デバイスからクラウド環境にある音楽をBluetoothで再生可能な、まさに最先端の製品となっていました。

 

Philipsの製品群はヨーロッパのメーカーと言うこともあるかと思いますが、デザインでも優れたものが多いと個人的にも思います。
2010-2012年におけるデザインアワードの受賞履歴の紹介もありました。

 

続いて、コンシューマライフスタイル事業部 マーケティングマネージャー 佐野様から、来年のテーマである「プレミアム&ワイヤレス」についての説明がありました。
全体を通じて感じたことは大きく2つあり、1つはPhilipsの考える「プレミアム」とは、他社のような高級路線ではなく、いつもよりもちょっと上質な、といったくらいのプレミアムである、ということ。

いきなりフレンチのフルコースではなく、いつもがマクドナルドならば今日はクアアイナにするか、といったような感じでしょうか(だいぶ違うか…?)。
お気に入りの、ちょっといい靴を買ったので、おそろいでシャツと腕時計もちょっといいものを揃えて…といったくらいのプレミアム。

この「プレミアム感」はP9の価格にも現れており、たとえばBOSEのSoundLink Wireless Mobile speakerが36,750円なのに対し、PhilipsのP9は予定価格が29,800円と安く抑えられています。
音楽を家の中や屋外など、いろいろなところで楽しむのに、複数台のシステムを揃える必要はなく、このP9が1台あれば生活における音楽シーンがとてもリッチなものになる、という意味でのプレミアムであり、価格も抑えられたものとなっています。

 

もう一つ特徴的だったのが、Fidelioシリーズを手がけているエンジニアのチャーリーボルトンからのメッセージ。
料理にもフレンチ、イタリアン、中華といろいろあるように、音の好みもメーカー、製品によって全く異なっており、人によって好き嫌いが分かれる製品でもあります。
そんな好き嫌いが分かれるオーディオ製品の中で、Philipsの製品は使う人にとってその一部になることが出来れば一番嬉しい、という感じのメッセージでした。

メーカーとしては販売数を伸ばすのであれば、最大公約数的な製品を作るのがリスクも少なく、かつ一般的なアプローチであると思います。
そのような中で、おのおのの製品がPhilips独自の哲学を持ち、人によって評価は分かれるものの、気に入って使えば使うほど奥深さが感じられるもの作りというのは、なかなかできるものではありません。

これこそが、Philipsのオーディオメーカーとしてのスタンスであり、多数の魅力的な製品をリリースしていることの原点でもあると感じました。
国内メーカーでも、エッジの効いた製品をリリースしているところもありますが、やはりマーケットのことを考えると無難な路線に行ってしまいがちです。
このような製品が悪いとは思いませんが、どのメーカーも似たり寄ったりで、機能を盛り込んで差別化してみてもぱっとしない…なんていうことも多々あるかと思います。
そういう点でも、ユニークな製品が多い外国製品に魅力がある製品が多いのは、ある意味必然なのかもしれません。

 

入り口に展示されていた機器を所蔵している、Philips Museum。
Philipsのルーツでもある白熱電球をはじめ、オーディオ機器、家電などの今までの製品を展示している博物館です。

 

このあとは、いくつかマーケティング的なパネルの紹介がありました。

まずはヘッドフォンの利用シーンについて。
家で使用するほか、ポータブルオーディオの普及により、外出時、ジョギングのほか、会社で使用している率も20%近くに増えているとのこと。
私の勤めているような小さい企業では音楽を聴きながら作業をしている人もいますが、日本だと大手企業ではまず無理そうですね…

 

スピーカーを購入したきっかけの調査では、40%がデジタルプレーヤーを購入したから、33%が家で音楽を聴く機会が増えたから、という理由。
今まではポータブルオーディオはヘッドフォンで楽しみ、スピーカーはコンポに付いてくるものでしたが、デジタルプレーヤーの普及により、いい音をスピーカーで楽しみたいというニーズが増えているようです。
逆に言えば、昔はポータブルオーディオは家にラジカセやMDデッキなどがあるのが前提でしたが、今では直接スマートフォンからダウンロード購入もできますし、パソコンのiTunesなどと同期して使うのが前提ですので、コンポなどのオーディオ製品が不要になった、ということも大きな理由かと思います。

 

スマートフォンの普及によって、Bluetoothの普及率も格段に増えており、それに伴いBluetooth対応のスピーカーも劇的に販売数が増加しているとのこと。
ケーブルを繋ぐ手間もなく、デジタルで気軽に転送できるのがBluetoothの良さですから、やはり便利かと思います。

 

リスニングスタイルについては、昔はリビングなどが中心であったのが、今では寝室40%、リビング50%のほか勉強部屋18%、屋外12%とスピーカーで音楽を聴く場所が増えているとのことです。
そこで、いろいろなところに気軽に持ち出せる、Bluetooth接続可能な高音質スピーカー P9のリリースに繋がっていくわけです。

 

P9の発売は2013年2月を予定していますが、そのほかにもワイヤレス製品群のほか、プレミアムラインについても今後強化を行っていく予定であり、このほか公開はできないがいくつかの製品も開発しているとのことです。

 

P9の構造紹介。
wOOxテクノロジーを司るスーパーウーファーユニット×2、ウーファーユニット×4,ツイーターユニット×2の計8つのユニットを搭載しており、豊かな音場を表現することが可能。

 

Philipsでは“ゴールデンイヤー”と呼ばれる資格があり、これはヘルツ単位で聞き分けが可能な特殊な資格を持つ人で、現在は全世界で様々な人種から46名がゴールデンイヤーに認定されています。
Philipsの製品はすべてゴールデンイヤー資格保持者のブラインドテストを行い、厳密な評価をパスしないと製品化されません。
製品の性能は数値で測定可能ですが、最後はやはり人間の耳で確認を行うことが重要ということでした。

 

最後に、長年Philipsの製品の販売・開発に携わられた、コムラッド株式会社代表取締役 フィリップス テクニカルアドバイザー 森下様を含めた簡単なトークがあり、発表会は終了となりました。

発表会が終了した後は、実際に新製品であるP9の体験が出来る試聴タイムとなりましたので、実際にP9を含め、様々な製品を見せていただくことに。

 

 

■Fidelio P9


 

フィリップスの2013年のテーマは「プレミアム&ワイヤレス」ということで、今回紹介があったFidelio P9も、Bluetoothでの使用を前提としたユニークな製品に仕上がっていました。
コンパクトなフルアルミボディに、2つのスーパーウーファーユニット、4つのウーファーユニット、2つのツイーターの計8ユニットを搭載、8時間持続のバッテリー稼働が可能で、Bluetoothによりワイヤレスで高音質なサウンドを楽しめる製品となっています。
色も基本色の黒に加え、女性をターゲットとした白の2色展開となります。

 

面白いのは、本革性のケースが低音を増幅させるための構造を兼ねている点。

本革のケースにはマグネットが入っており、本体を垂直にして背面にぴったりケースを密着させる直立ポジション、本革ケースの真ん中に本体を固定して、△状態にしたポジション、本革ケースの一番先端に本体を固定し、かなり本体を寝かしたポジションの3つが選択可能です。
この3つのポジションですが、単に角度が調整可能というだけではなく、リアに組み込まれているウーファーユニットから出力される低音域を増幅させるための空間として使用することが可能です。

本体が直立するポジションでは、ウーファーユニットに蓋をするような形になりますので、低音域は控えめになり、ヴォーカルが生き生きと聞こえるようになります。
これに対し、本体を寝かすポジションでは背面に箱状の空間ができますので、ここで低音が増幅されます。
また、本体が若干上に向くことでツィーターからの音の広がりが増す印象です。
実際に視聴も可能だったのですが、ポジションによって低域の広がりが全く異なっていました。
単なる蓋として使うのでは無く、きちんと意味を持たせているあたり、ユニークなアイディアだと思いました。

 

 

■IFA出展製品


 

ドイツのオーディオショウで発表されていた、下記モデルも展示されていました。
残念なことにすべて発売が決定している訳では無く、参考展示だったこと。
いずれも完成度が高いこともあり、そのまま発売しても問題ないクォリティーでした。

 

・Fidelio X1

IFA出展製品群の中で、zigsow集団がもっとも気になったのはFidelio L1の上位モデルとなるFidelio X1。
レビューでFidelio L1を聴きまくっただけに、上位モデルのX1は否応なしに気になるところです。

 

Fidelio X1は50mmのネオジウムマグネットユニットを搭載したセミオープン型のヘッドフォンで、Fidelio L1よりも一回り大きくなったハウジング、軽量化されてフィット感が向上していそうなヘッドアームなどが特徴的でした。
ケーブルはヘッドフォン側にステレオミニプラグのメスコネクタがありましたので、おそらくFidelio L1のようにケーブルを標準タイプとApple用リモコンマイク付タイプと2種類が付属すると思われます。
Fidelio L1のように10cm程度ケーブルが出ているのではなく、オス-オスコネクタのケーブルを直接ユニットにある端子に差し込んで使用するようです。

 

イヤーパッドは革製ではなく、化学繊維なのが特徴的でした。
残念ながらケーブルがなく、展示のみでしたので試聴は出来ませんでした。
オーディオ評論家の方からの評価もとても良く、中途半端な形での販売はしないでほしいということで、現在は発売に向けてさらにブラッシュアップ中とのことなので、期待大です。

量販店での販売では製品の良さがなかなか伝わりづらく、販売方法についても現在試行錯誤している最中とのことでした。
Fidelio L1も同様だと思いますが、ヘッドフォンなどは店頭に置いてあるだけではじっくりと試聴するのも難しいですし、そもそも店内放送などのノイズが多すぎるので、難しいですよね。

 

・ORD2100C

Fidelio X1のほかに、クラシカルな製品が2つ展示されていました。

 

こちらはプラスチックの筐体がビンテージ感漂うラジオ、ORD2100C。
ラジオといっても上にはiPhoneのdockコネクタがありますので、デジタルソースを楽しむことも可能となっています。
スピーカーはモノラル構成で、時代を感じさせるフロントフェイスがいい感じ。

 

さらに、チューニングが本体右側にある、縦に埋め込まれたダイヤルを回転させる方式という徹底ぶり。
昔のラジオってダイアルに紐orベルトが固定されていて、中のコイルを動かしてチューニングしていたんですよね。
このあたりの細かいギミックまで再現しつつも、中身は最先端となっているユニークなモデルです。
アメリカなどではすでに販売が始まっており、$99ということですので、日本では15,000円程度になりそうな感じです。

 

・ORD7100R

こちらは1955年発売のラジオの復刻版とも言えるデザインの製品。
赤いプラスチックボディがとてもいい感じの味を出しています。


左右に付いたダイヤルとスピーカーグリルなどのデザインがなんとも言えないビンテージ感を醸し出しています。
見た目は古い感じがしますが、こちらもしっかりとApple用のdock端子を備えています。
中央のPhilipsロゴの部分が台座になっており、押すとdockコネクタが現れます。

 

こちらは$199とのことですので、日本円にして20,000円くらいでしょうか。
ORD2100C、ORD7100RともにiPhone4Sまでのdockコネクタであり、Lightningコネクタには対応していません。
ステレオミニプラグのLine入力がありますので、iPhone5を使う場合はライン接続となります。
今後Lightningコネクタ対応の製品もリリース予定とのことでした。

 

 

■発売中の製品展示コーナー


 

ステージの右側には、すでに発売されている製品が展示されていました。

 

こちらはドッキングスピーカーである3モデル。
DS1150は円形の中央にiPhone・iPod用のdockがあるユニークな形状のスピーカー。

 

つづいてAirPlayやBluetooth対応のワイヤレス・スピーカー群。
右上のDS3880は円形のフォルムにフロントと上部に向いた2ペア、計4つのユニットからなるスピーカーで、全方位に向けて音が再生されるとのこと。
バッテリーも内蔵しており、最大6時間の連続再生が可能です。
WiFiを利用するAirPlayによって、パソコンまたはiPhone・iPadなどの機器から、iTunesのライブラリを再生することが可能です。

左上のAD7000Wは据え置き型で、ACアダプタ駆動のみとなります。
こちらもAirPlay対応のスピーカーですが、充電用のUSB端子を備えているので、iPhoneなどを充電しながら再生することも可能です。

SB7220は屋外での使用を想定したヘヴィデューティー仕様のスピーカー。
防滴加工の上にゴム製のバンパーが付いているので、耐衝撃性も備えています。
さらに、内蔵マイク付なのでハンズフリーでの通話も可能。
3時間の充電で8時間使用可能ということで、アウトドアでの使用にちょうどよさそうな感じです。
SB7100はアウトドアに振ったSB7220からゴム製のバンパーなどを簡略化したシティモデルとなります。

このほか、Fidelio L1なども展示されていたのですが、あまりにも暗いために撮影に失敗したため画像は無しです。
さすがにF2.0のレンズを搭載したLUMIX LX3でも厳しい撮影条件でしたね…

 

 

■佐野様との質疑応答


 

一番最後に、zigsowレビュアーと佐野様との質疑応答コーナーを設けていただけることに。
実際にFidelio L1を使っての感想や新製品などについての細かい質問について、丁寧にお答えしていただけました。

Fidelio L1を使っていて一番気になったのは、絶妙な装着感を生み出しているイヤーパッドの交換について。
たとえば、私が持っているオーディオテクニカのATH-M9Xであれば、すでに対応品は絶版になってしまいましたが、2000円程度の別の製品向けのイヤーパッドが装着できるので、比較的安価に交換が可能です。
これに対し、Fidelio L1はかなり柔らかいレザーを使用しており、中も低反発素材ということもあって、かなりお高そう…ということで、ぶっちゃけどれくらいの金額になるのか質問してみました。

結果は、いまのところ交換は出来ないとのこと(!)
イヤーパッドは消耗品なだけに、これはかなり残念。
とはいえ、Philips側でもこの点については問題視しており、対応を考えているとのことですので、なんらかの形で交換が出来るようになるかと思います。
長く使うためにも、こういったメンテナンスについても今後充実していってもらえると、安心して使えると感じました。

 

■最後にすごいお土産が!


 

以上で新製品記者発表会は終了となりました。
最後に、Philipsからお土産と言うことで、レビュアーの方々にプレゼントが…
中を開けてみると、なんとカナル型ヘッドフォン SHE3590のブルー、イエロー、ピンクの3色が1つずつと、スポーツ向けのオニールモデルであるSHO2205BKの計4つのヘッドフォンが!!!
またもやレビューネタが増えた!っていうか色違いモデル全部試聴するかどうするか…と贅沢な悩みを抱えつつ、会場を後にしたのでありました。

 

会場の時間ぎりぎりまでいろいろな質問に答えてくださった佐野様をはじめ、zigsowの事務局の方々には、とても貴重な体験をさせていただけたことに感謝すると共に、この場をお借りして御礼申し上げます。

 

22人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (7)

  • リーダーさん

    2012/12/19

    うわーーー!
    なんて楽しそうなイベント!!
    レビュアーじゃなくても行ってみたかったw
  • hideさん

    2012/12/19

    レビューお疲れ様です

    私は、色違いのSHE3590は、知り合いの方に差し上げて、フィリップスウイルスを拡散することにしました(^^;)
  • 北のラブリエさん

    2012/12/19

    素敵なレポートですねb
    リーダーさんじゃないですが行ってみたかったと思ってしまいます。
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