まだPCに組み込んでいない、ストック分のIntel SSD 510やCrucial M4も残ってはいるのですが、稼働時間が短い特定用途向けのサブPCに組み込むのは勿体ないと思い、もう少し気軽に使える安価な製品があればと思っていました。
そこで興味を持ったのが、某PC量販店の日替わり特価品として出てきていたこの製品でした。コントローラーはIndilinx Everest2と記載されていますが、Everest2はチップ自体はMarvell 88SS9187そのものであり、そこにIndilinxオリジナルのファームウェアを組み合わせた製品につけられている名称ですので、ある程度の安心感を期待しての購入です。なぜか会計時の価格が当初予告よりも下がっていて、結果的には以前激安祭りとなったIntel SSD 510の120GBモデルと、ほぼ同等の価格での購入となっています。
本来ならEverest2のパフォーマンスを検証するのであれば、速度性能に優れるSynchronous NANDを搭載した上位モデル、Vertex4を使うのが正しいのですが、興味本位で買ってみるには少々高価ですから、ここは安いAgility4で大体の傾向を掴んでみようと考えたのです。
検証は現在旧世代のSSDが動いている環境を入れ替えて行う予定ですので、作業実施後続きを追記したいと思います。
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購入金額
5,997円
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購入日
2012年12月09日
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購入場所
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