待ちに待ったWiiU、無事到着しました。

本体裏面。デカデカとロゴが映っています。

箱をあけると、2段に分かれてダンボールが入っています。

まずは一段目。

ケーブル類と説明書、WiiU版ドラゴンクエストXのベータ版コード。

2段目。

お待ちかね本体とGamePad。

これが噂のGamePad。

持った感じ、大きさの割りに軽く感じます。

グリップがあることも大きいでしょうか。

GamePad上部のR側。

タッチペン格納と音量ボタンがあります。

GamePadのL側。

イヤホンジャックと電源ケーブルを挿す口があります。

電源の口はGamePad専用で3DSの電源ケーブルとは互換性がありません。

GamePad下部。

電源スタンド接続端子が見えます。

サイズの比較です。

全体のサイズだとiPadより少し小さいくらいで、Nexus7より大きいです。

次に本体。

Wiiとの比較です。

幅は同じくらいですが、奥行きがあります。

正面からの図。

ほぼ同じサイズです。

WiiUは文字の印字は横置きを意識されています。

前面の蓋を開けたところ。

SD/SDHCカードとUSB2.0が2口あります。

蓋は開けると本体に格納される面白い仕組み。

背面。

電源やセンサーバー、AVマルチケーブル、HDMIのぞれぞれの接続口とUSB2.0が2口あります。

FS2333にWiiU本体を接続して撮影。

撮影のためなら23インチくらいが丁度良い？

液晶の発色。

ニンテンドーダイレクトの動画再生中です。

Retinaまでとは行かないものの、なかなか美麗な画質です。

本体付属のカラオケ(JOYSOUND)

早速チケット2000円分購入。

これで90日間歌い放題です。

GamePadはカラオケの電子パッドそのもの。

採点もおなじみで全国ランキングもあり、かなり充実しています。

で、カラオケを行う際に悩んだのが、TVの性能によっては音ずれが酷く、楽曲とマイク入力がずれすぎてとても楽しめません。

Regzaなどのようにゲームモードがあるテレビはゲームモードで回避できますが、自宅の三菱Realは機能を搭載していません。

対処法として、Wiiのアナログケーブルを接続する事により解消しました。

WiiUなのに480pは意味が無いですが、カラオケ店のように楽しめるのでよしとしよう・・・。

通常のゲームをする際にHDMIに切り替える手間があるので、バージョンアップか何かでHDMI・AVケーブル両方同時出力に対応して欲しいです。

(カラオケについて、追記。2012/12/10)

HDMIケーブルをTVに、AVマルチケーブルをスピーカーにつなげれば、ちゃんと音声はスピーカーに出力されるようです。

音ずれもこれで回避できますし、映像も1080pで表示されます。