G-shock+では、LINEの通知ができないですが、以下のようなアプリを利用して、LINEの通知
も実現できています。
AutoMagic Premiumとうアプリを利用し、LINE着信があって一定期間(60秒)メッセージ
を見ていない場合、特定のメールアカウントに自動でメールするという処理を自動化しています。
これで、LINEの通知の見落としも防止しています。
追記・・・(電池交換してみました)
G-SHOCKの電池交換サイン「BATT」が表示されたので、時計店等で交換しようとしたら、
即日交換が無理と言われ、あわせて結構値段が高かったので、自分自身でやってみました。
準備するもの
①精密ドライバ (ダイソー 100均)
②電池CR2032(ダイソー 100均)
③ピンセット(ダイソー 100均)
④シリコングリス(SEIKO製をYodobashi.comで購入)
⑤不織布(カメラやメガネを掃除するときにつかう紙を流用)
⑥ビニールテープ
⑦針
※ほぼ100均です(笑)
※シリコングリスは、ゴムパッキン(Oリング)の劣化や防水対策用です
交換手順
①バンドを外す。マイナスドライバーで、バネ棒をこじってベルトを外す。
②裏ぶたを外す。ブラスドライバーで、4か所のネジを外す。
裏ぶたのネジを全部緩めた時に、内部のバネが裏ぶたを押しているので、ネジが飛び出る可能性があるので要注意。
裏ぶたを外すと、防水パッキンが出てきます。小さなバネが幾つかありますので、慎重にパッキンを剥がしていきます。
③電池交換
真ん中にあるシールが張られた下に電池があります。
シールの右側が飛び出ているあたりが、電池の蓋を抑えている部分となります。
赤い線のように、針を差し込んで、蓋の押さえを外します。
④電池を取り出します
写真のように、電池にテープ等を貼り付けると、比較的簡単に取り出せます。
結構、電池はぴったりハマっているので、粘着力のあるテープが良いとおもいます。
※注意としては、時計のまわりのカバーが外れやすいので、カバー部と銀色で囲まれた
部分をしっかり押さえて、電池を引き抜きます。
※電池の裏ぶた部分の構造がこんなようになっているので、裏蓋は思い切って開けておかないと、電池はとりだせません。
⑤新品の電池と取り替えます
電池の向きに注意して、新品の電池を挿入します。
⑥元にもどします
これは、逆の手順ですので、割愛します
以下の2点注意が必要です。
注1
防水用の黒いゴムパッキンは、劣化防止や防水機能維持のため、シリコングリスを塗ります。
グリスを塗るときは、不織布を使って、ホコリが付かないようにして塗ります。
蓋を閉めるとき、ゴムパッキンは、腕時計本体のパッキン用の溝にきちんとピンセット等ではめ込みます。
※注2
バンドを本体に取り付ける
これが意外と至難です。バネ棒の威力が強いので、時計本体にベルトを固定する際、なかなか本体に入らないことがあります。バネの飛び出しに注意です。また、きちんとベルトが固定されるかを確実に確認しておきましょう。(筆者は不器用なので、このベルト取付に一番時間を要しました)
G-SHOCKというタフな性能を維持
スマートウォッチは沢山あれど、精密機器で大切に扱わなければ壊れてしまう感じだが、この時計はG-SCHOKなので、とてもタフ。
普通に腕時計として使えなければ、実用性は欠けてしまう。
その点、この腕時計は、実用性パッチリ!!
G-SHOCKデザインが損なわれていない
見た目には、G-SCHOKその物。デザインだけでなくタフレベルも。
それなのに、Bluetooth腕時計である。
G-SHOCKデザインファンには、美しい形と組み合わせ。
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購入金額
18,900円
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購入日
2016年11月27日
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購入場所
YUKIさん
2017/01/21
YUKIさん
2017/01/21
YUKIさん
2017/07/27
SH-06Gでは、よくリンク切れをおこしていましたが、SH-01Jでは殆どリンク切れもなく、快適に利用できています。