購入してしばらくは近所のラジコンパークで遊んでいましたが、スピードが出るラジコンは3歳児には少し難しかったようです。
プロポのスティックとそれに対する車の反応を理解する前に、あらぬ方向に暴走してしまうため、暴走させては車両を自分で取りに行くということを繰り返していました。
結果、1カ月たたないうちにおもちゃ箱から表に出なくなりました。
本品は、長男にとって2台目のラジコンです。
先日、祖父母(私の両親)が遊びに来た際に一緒にショッピングセンターに行き、半ば祖父の独断と偏見で、本品を長男にプレゼントしました。
長男は他に欲しかったものがあったようで開封するまでは心から喜んでいるようには見えませんでした。
しかし、開封して遊び始めると一転、夢中で遊んでいます。
本品は、Hammerを模ったラジコンです。
前回購入した安価なラジコンに比べると、手が込んでいる複雑な機構でありながら、しっかりした作りで、すぐに壊れそうに見えて実際は早々壊れなさそうな印象です。
特徴としてはモーターがサスペンションの下、つまり前後の車軸付近に搭載されているという点です。
そして、サスペンションがかなり柔らかく実装されているため、その柔らかさと重心が低いことにより、多少の障害(段差)をガンガン乗り越えていけるのです。
速度はそれほどでません。前進する場合は、2段階の速度で走行できますが、高い方でもワイルドミニ四駆の低いギヤより遅いと思います。
走行速度が低く、障害を乗り越える能力があるため、運転に慣れない長男でもかなり楽しめているようです。
前述の通り、モーターが車軸に実装されているため、ボディーの下はスカスカです。
マイコンボードを格納するには十分なスペースだと思われます。
私が何を言いたいのか...言わなくても、分かりますよね?
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購入金額
4,999円
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購入日
2012年11月18日
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購入場所
トイザらス
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