本日から公開の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」の劇場パンフレット。

パンフレットは2種類ありますが、巨神兵に興味がなければこのパンフで十分です。

内容は前半は劇中シーン集や設定資料などで、ほとんど文字はなし。

破の予告から出ている、眼帯アスカ

エヴァ改2号機と8号機。

8号機に誰が乗るかはカラーリングで分かりますね♪

今回のメカニックの目玉、AAAヴンター

声優インタビュー

主人公クラスだけでなく、今回から登場のサブキャラなどのインタビューも収録していて、中々のボリュームです。

それにしても、さすがエヴァと言うべきでしょうが、映画館はかなりの盛況でした。

札幌では2つのシネコンで上映されてますが、私は老舗の方のしかもレイトショーで行ったにも関わらず、満員御礼。

事前にチケットをゲットしておいて本当に良かった(^_^;)

内容に関しては、ただただ唖然といったところ。

初っ端の巨神兵の映像はさておいて、破の後にどうなったかの説明も何もなく、シチュエーションの分からないままの壮絶な戦闘・・・。

しかも、BGMはどう聞いても「ふしぎの海のナディア」の戦闘シーンにしか聞こえんし(笑)

「アスカはガーゴイルとでも戦ってんのか？」と本気で思いました(^_^;)

もしかして、こういったドッキリの為にナディアのBD-BOX販売やBS放送を計画したのかも知れませんね。

そして終わり方も唐突。

レイはともかくとして、アスカもシンジも既に人ならざるものであることがラストでハッキリと明示されますが、この3人が続編でどのような行動を取るのか？

続編が楽しみですね♪

※それに予告に登場したあしゅら男爵エヴァ(※勝手に命名)も個人的には楽しみです♪

↓通常版（？）パンフレット