「機動戦士ガンダムSEED」のBD-BOXのVol.2。

今回はやはりバルトフェルドとの対決が見ものですね。

ファーストガンダムはアースノイドVSスペースノイドの戦争ですが、SEEDの場合は能力的にコーディネーターがナチュラルを圧倒していることもあり、両者の線引きが明確すぎることが原因で戦争が泥沼化しているわけですが、バルトフェルドはその現実を明確に定義してキラとカガリに突きつけてきます。

「相手を絶滅させなければ戦争は終わらないのか？」

この問いが今後のキラとカガリの行動に影響を与えているのを考えると、ターニングポイントであることは間違いないですね。

それと見ていて思ったのが、戦闘シーンが非常に面白いことですね。

SEED DESTINYの時のキラは攻撃が全く当らない神(笑)と化してましたが、SEED時は成長していく過程なので、毎回キラの進化が楽しめます♪