挿し木にして小さくまとめたものを部屋に入れています。
小さいとかわいさを増す気がしませんか?
特徴は、
鋭いとげと緑の葉をつけた多肉茎に、可憐な紅赤色の花が咲く美しい植物です。
刺は、托葉の変化したものです。
葉腋から花柄を出し、4花がかたまって咲きます。
花に見えるのは苞で、本当の花は中心にある小さなものです。
学名: Euphorbia milii
和名: ハナキリン
英名: Christ plant
科名: トウダイグサ科
属名: ユーフォルビア属
性状: 常緑性多年草
原産地: マダガスカル
注意点
暖房や冷房の乾燥した風によわく、乾燥させると葉っぱを落としますので注意が必要です。
たまに霧吹きなどは良いですが、土の部分を過湿にしすぎると枯らしてしまうことがあります。
土の部分はやや乾燥気味にすると良いです。
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購入金額
0円
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購入日
2012年10月07日
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購入場所
タコシーさん
2012/10/08
マダガスカルではやむを得ない環境適応術?
とーさんさん
2012/10/08
ありがとうございます。
昔から「美しいものにはトゲがある」と言われてますから
『下の茎はトゲトゲ 』なのかもしれないですね。
と言うことは・・・・
「美しく無いもの」には、何があるのでしょうか?
疑問が生まれます。