残念ながら少なくとも、父が使っていたのはぶっちといったようである。

まず、後継にはMD819ZM/Aで、父のiPhoneが充電できない事態は回避されました。

そんでもって廃棄されることが決定したので回収します。

んじゃ直そうと思い、千石さんでコネクタを買うために秋葉原へいくも

無かったでした。オンラインでみても完売っぽいです。

仕方ないのでAndroidユーザーな自分は

｢Apple純正のUSB-MicroUSBとか面白くね？｣

そういうことで\400でMicroUSB(TypeBのもの。以下省略)のコネクタを買うことに。

では作業工程に

①線の処理をする

線を分ける

②アサインを調べて半田付けする

USB アサイン などで検索します。個人的にはここで調べました。セリアのコネクタ配列も千石のやつと同じでした。

で、半田付けする前にきったところからコネクタカバーとブッシュを入れてください。

仮通しをこんなかんじでやってます。

③動作確認をする。

仮組みでやっとかないとカバーは一度したら外せないのでテスターで確認します

念のためパソコンやデバイスが壊れる可能性があるのでテスターで調べても

万が一最悪な事態に備え、壊れていい機材で確かめます。

G465くんとUSBハブ(緩衝用、映ってない)とジャンクHDD

④問題なければカバーをくいっと閉じておしまい

純正品から作ったので純正の証、Design by Apple in Californiaの刻印あります。

模倣品かどうかをUSBホスト側や線で調べても該当しません。つまり、

世界に一つしかないApple純正品です。(少なくともMicroコネクタブッシュまでは)

そんなわけで細かいとこを電気基板用の半田ごて先(本来適した先のもっと細い、電子工作用がある)で配線するのは二度とごめんでしたが、良かったです。

君のiphoneは艦これが出来るんだね、だから私は(Appleのケーブルで充電できる)Xperia.

えっ

ネタ殺し