機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争で、チョイ役やられメカで出演のジム・スナイパーII(RGM-79SP)です。

0080で最後にHGUCキット化されたモビルスーツになります。

このキットには、「ドラケンE」がオマケ？でついてきます。

 リーア軍仕様（カラー）で塗装して、作業用の腕も交換できるようにしました。

今回は、作業中の写真も少々掲載したいと思います。

 ◇作業工程

• 表面処理
  • ヤスリ掛け、パーティングライン処理、合わせ目処理
    
    
    合わせ目処理パーツ、ゼリー状の瞬間接着剤で合わせ目を埋めてます。
• エアブラシ塗装（一部筆塗り）
  
  肩の合わせ目は、胸ダクトの赤パーツを挟み込むため、胸ダクトを赤で胸と背中を紺で塗装後に合わせ目処理して、マスキング後に再度紺の塗装をしています。
  
  
  
  塗装は、片面ずつガムテープに貼り付けて行なっています。
  • 水色＝白＋コバルトブルー＋蛍光ピンク
  • 紺＝アマゾンブルー
  • 赤＝ルビーレッド
  • ガンメタリック
• デカール貼付け
  • デカール（水転写式）、付属シールを貼付け
• スミ入れ
  • フィールドブルー／ブラック 
• トップコート
  •  つや消しでトップコート

改修箇所

• アンテナの改修（０．５ミリワイヤーと付け根には１ミリコイルスプリング）
• メインカメラ内部メカはメッキシルバーで塗装
• 内部カメラ、頭頂カメラ・バイザーセンサー、バイザーカメラ（クリアパーツ）の裏に反射シール貼付け
• 口ダクトのフチ、肩ダクト、エリの肉厚をシャープに整形
• シールド下端のサイド薄く整形
• 足首とスネの間にパイプスプリングを挿入
• バーニア内にメタルビーズ
• 脚部延長
• 「ドラケンE」背中の赤いタンクの肉抜き穴埋め