子供が夏休みに入ってすぐに自由研究用にと購入しました。
手回し発電機にてコンデンサーを蓄電し、蓄電されたコンデンサーでミニカーを走らせます。
部品数は上の写真の通りですので、小2の息子でも簡単に作れたのですが自由研究の課題としては内容が難しくボツとなりました(--;
組立説明書も付いてきましたが、ほとんど見ることなく組み立てることが出来ました。
小さい子に扱わせるには、コンデンサがむき出しなので足が折れないように注意してあげる必要があるでしょう。
添付画像二つ目にセット内容がありますが、「電気実験安全装置」の入力側に手回し発電機からくるコードを挟み、出力側にコンデンサーをセットします。
発電機を回すと入力側の LEDが光りますので、そのまま出力側の LEDが点灯するまで回し続けます。
出力側の LEDが点灯したら、発電機を止めてもそのまま出力側だけ点灯しますので、これでコンデンサーに蓄電されています。
あくまで実験キットなので、タイヤがゴムでなかったり、蓄電したコンデンサーをミニカーにセットしづらいなどありますが、息子にはこんなんで走らすことが出来るのだと不思議そうに遊んでいます。
動画では同じところをグルグル回っていますが、前輪駆動で後輪で方向を変えることが出来ます。
もっとも、ミニカーとして遊ぶにはコンデンサーが蓄電されてセットしている間はタイヤが回り続けますし、ちょっとショックでコンデンサーが外れてしまうので、やっぱり遊ぶのには向いていないですね(^^;
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購入金額
1,785円
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購入日
2012年07月25日
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購入場所
退会したユーザーさん
2012/08/24
コンデンサは怖いでつよねぃ(・・;<びりびり~
動画でくるくる回ってはいますが惜しいでつねぃ(・・;
もう少し大きく回転できる作りだとリモコンとか
考えられまつのに(・・;
atsuo@tokyoさん
2012/08/24
発電機、蓄電の勉強的には高学年向きですが、それだと組み立てが簡単すぎてつまらなかったりするようです。
回転の大きさですが、タイヤの角度は自由に出来るので大丈夫です。
とりあえず、画面に収まるようにと電気が弱くなってきた状態で小回りするようにしています。
ただ、タイヤがゴムでなくプラスチックそのままなので下が板など滑るところだと空転してしまい充電直後はドリフトしまくりです。
ん?前輪駆動だからドリフトとは違うのか?