これが「スクリーントーン」というやつです。略称「トーン」。
透明なシールに点などが印刷されていて、それを原稿用紙などに
貼り付けて使います。
シールの裏面のノリはメーカーによって異なりますが、このメーカーさんのは
比較的ノリが強め。
失敗したときに貼り直ししようとはがすとノリが残る傾向があります。
とはいえ、実用レベルで使えるので他社メーカーより安いしで
すっかりデリーターのトーンばかりが店頭に並ぶようになりました。
安いっつったって、1枚300円なんだけどね!
他社さんのは400~800円するけどね!
せっかくなので今まで描いてたやつに肌影でもつけてみましょうか。
実際に影として使わず、切り外したトーンは・・・捨てます・・・。
使い捨てなんです・・・。
1枚あたり300円なら安い・・・わけがない!
1作品で61番だけでも10枚くらい使うこともあるのに
うーぎゃーーーー!!
消耗品ってのがお財布に痛すぎるので星4つ。
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購入金額
294円
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購入日
2012年08月20日
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購入場所
有隣堂
ちょもさん
2012/08/24
10年前以上なのですが、スクリーントーンを600dpiくらいでスキャンしてtiffデータ化し、Photoshopで乗算で乗せてケチって使っていました。
ただ、削って使えないのが欠点ですね…
今では専用のアプリがあるので便利そうです。
リーダーさん
2012/08/24
やっぱデジタルっすよねー。
使うトーンの総額考えたらコミスタなんて安いもんです・・・w