職場ではVMWareやXenServerを使うのですが、あまり企業ユースでは聞こえてこないHyper-V Serverを使ってみようということと、MCPの資格も取る予定があったので、自宅のサーバー統廃合で使ってみました。
作った後にとった資格はこちら、
VMWareEsxiはハードウエアを選ぶし、XenServerは1年おきにライセンス登録が必要
などで、いまいちホームユースではよろしくない感じです。
Windowsベースということで、64Bit対応、Intel VT対応していれば、ほとんどハードウエアを選ばず利用可能ということで、我が家ではHyper-Vを使いました。
使ったハードウエアは
あとは、今使っているHDDなどを使いまわしてます。
ハードを選ばないということでしたが、もともと使う予定だったM/Bが変態マザーで有名な
この子の予定でしたが、チップセットと変態レベルのせいか、うまく動作しなく、急きょオークションで安定していそうなのP5Qを入手しました。
取りあえずこの環境で手持ちのメモリ6GBで
・Proxyサーバー(CentOS6.3)
・メディアサーバー(CentOS6.3)
・ファイルサーバー(Windows)
・検証用で現在はWindows 8 Pro
の計4台を動作させています。
メディアサーバのトランスコードだけが心配でしたが、AVCHD形式の動画のMPEG形式へ変換し
Regzaへストリーミング配信も普通にこなしていますので、パフォーマンスはいいと思います。
細かいパフォーマンスは取ってませんが、数人しか利用しない環境であれば、十分ですね。
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購入金額
0円
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購入日
2012年頃
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購入場所
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