個人的にはソーシャルゲームとかいうジャンルの集金方法については、集団催眠っぽいので好きではないのです。
大きな意味ではサービスにお金を払うということなのでしょうけれど、数値をもて遊ぶだけのものが果たしてサービスと言えるのか…とか。

書籍の内容がどっち向きに振られているかによって、著者の立ち位置も見えてくる気もします。

らんまるさん

ありがとうございます。
著者さんは学者でして、この本は、ビジネスについて言い悪いは言ってないんですね。
ただ、こんなデータが有りますよ。
この様な状況で、このような圧力をかけるとこうなりました。
そこから考察するに、こんな結論がだせますよ。
と、人間が課金至まで(クレジット番号を入力するに至るまで)の現象をひも解く形で進みます。。

TABUTABUさんの説明を下品な言葉で言い直すと、情弱を騙して課金させるにはこういう手口がおススメですよ…ということになるんですよね。
良い悪いは別にして(^_^;)

デジタルデータもリアルの物も、自己顕示欲を満たすためにもあるのだとすると、ビジネス的な面から言えばどちらも同じことなんですけどね。
幸せに騙してくれないから社会問題になったりするのですけれど。