高い物ではありませんが、じっくり検討して、とうとう買いました。友達に高機能のデジカメを借りたりもしていたのですが、iPhoneの機動性はどんなデジタルカメラも敵いません。「しばらくはiPhone一本で行く!」と決めたので、三脚も急遽手配しました。これからしばらくは「iPhone写真家」として、真剣に写真を撮りたいと思います。
写真の「ピンボケ」って、本当は「手振れ」であることがほとんどなんです。だから、下手な写真は「ピント」がどこにも合ってないのが普通です。被写体よりも前にピントが合っていたら「前ピン」、後ろに合っていれば「後ピン」と言います。
これからは、「ピンボケ」と言われない、綺麗な写真が撮れます。
そう言えば、写真でも、内容的に狙いの良く分からない写真を指して「ピンボケ」と言う事もあります。いずれにしても、言われるのは名誉な事ではありません。
この三脚を使うと両手が自由になるので助かります。ただ、この三脚の「残念なところ」を発見してしまいました。それは、一般的な三脚では普通に出来る「カメラを水平に向ける」と言うのが難しい事です。と言うか、機構上「出来ない」と言う事です。後は、「アングル」の取りかたで、「自分の脚を撮ってしまう」と言う事です。
でも、この三脚で十分能率的に仕事が出来ます。弱点を知った上で使いこなす事が大事です。
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購入金額
1,280円
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購入日
2014年04月12日
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購入場所
サンワダイレクト
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