表はこちら
裏側はこうなってます
変わった（お洒落な）デザインの製品で知られているknog社が出している、自転車用ライト（フロント用）です。
こちらの製品の特徴としては
（1）非常にコンパクトで小さいながら80ルーメン（800m先から視認可能）と明るい
（2）USB充電が可能
コンパクトに収められた内蔵USB端子
充電する時は端子を持ち上げてPCにどーん！
（3）完全一体型のボディのため防水性能は高く、様々な天候にも対応
となっています。なお詳細なスペックはこのとおりです。
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搭載LEDランプ ： サーフェスマウントLEDx4
ライト出力 ： FRONT : 80ルーメン
連続点灯時間（点灯/フラッシング） ： FRONT : 3時間（点灯）、50時間（エコフラッシュ）
バッテリー ： リチウムイオンポリマーバッテリー
点灯パターン ： 5種類の点滅パターン
点灯、高速フラッシュ、オーガニックフラッシュ①、 オーガニックフラッシュ②、エコフラッシュ
重量 ： 35g（バッテリー込）
サイズ（mm) ： 42 x 42 x 20 mm
ボディカラー 2カラー 4モデル
その他 シリコンバンド/ ステンレスクリップ / 100%防水 / 内蔵式USB充電
22-35㎜対応のステンレスクリップ付シリコンバンド
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大きさから想像できるように流石にバッテリーの持続時間はあまり長くないですが（フル充電時、点灯で3時間、省エネ点滅で50時間。フル充電まで5時間）、補助光として、あるいは明るめの街/道路での走行で夜間走行の頻度が低い人には十分ではないでしょうか。
重量が非常に軽い（35g）事や22～35mmまで対応で簡単に着脱できるクリップの仕様、防水性能が高い事なども素晴らしいですよ。
バーに巻きつけたらアルミのクリップを硬いプラの先に引っ掛けて・・・
クリップを上に上げれば、シリコンバンドが引っ張られてバーに固定完了
この商品の欠点を挙げるとしたら、バッテリーの持ちが心もとない点と、価格が超小型ライトとしては非常に高い事ですかね。流石に4410円は高い！と言う事でそういう点が我慢できて、明るさについてあまり無茶な期待をしなければ問題なく使えるライトだと思いました。なんと言ってもオシャレだし！
以下は、夜間に行った撮影テストの結果です。使用したカメラはS95、マニュアル撮影で両方とも同じ設定で撮影しています（1/15秒、ISO 3200、F2.0）。なんとなくイメージはつかめるのではないでしょうか。
Blinderがoffの場合
Blinderをonにした場合
以上、knog社のblinderライトのレビューでした。
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購入金額
4,410円
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購入日
2012年05月頃
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購入場所
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