最近のグラフィックボードはDVI-IのみでD-Subコネクタを省いている事が多く、大抵DVI→D-Sub変換コネクタを経由してD-Subケーブルを使うのだけど、これは変換コネクタ分も一体化したカタチ。
まあ変換コネクタ分の重みがないのでPC側のコネクタに負荷がかからないとか見た目がスッキリするとかその程度のメリットしかない。むしろ変換コネクタ&D-Subケーブルの組み合わせの方がDVIでもD-Subでも使えて融通がきくので普通はそれでいい。
こちらの同社製30cmと同じく「コネクタ分も入れて」の長さ。この1.8m版はパソコンとモニタの間が1.5m程度の場合ちょうどいい長さだ。
メインで使っているモニタはデジタルとアナログが1系統づつなので、片方はどうしてもアナログ入力となる。長さがちょうどいいD-Subケーブルが手持ちに無く、ParheliaのDVIから出力する事が確定していたのでこのタイプのケーブルを探していたら、ちょうどいい長さのアウトレット品が980円で出ていたので思わず購入。
変換コネクタ無し&レイアウトにあわせた長さというだけでだいぶ見た目がスッキリしてくれるので気に入っている。…まあ、1本あれば十分ですけどね。
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購入金額
980円
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購入日
2010年頃
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購入場所
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