パッケージ
GYGABYTEのLGA775対応M/Bです。メモリはDDR2とDDR3が選択できます。今時DDR2メモリをわざわざ買う人はそうそういないでしょうが、古い資産が活用できます。私は、わざわざDDR2メモリ買った人ですが……。
昨年、使い続けてきたPCのM/Bがお亡くなりになり、SandyBridgeで組み直してしまったのでCPUとメモリが浮いていました。Q9550とか買ってきて2ヶ月しかたってないDDR2メモリとかがもったいなかったので再生計画を立てていたのですが、なかなか手を付けずにいたのにようやく着手。
このM/Bは、GV-R777OC-1GDと一緒に買ってきて、やはりしばらく放置されていたものです。
現在、GW特価といってLGA775のM/Bを2,980円で販売している店の存在が恨めしいです。
基盤はブルー
とはいえ、あっちはASUS（たぶん）こっちはGYGABYTE。いつもM/Bを買いに行くとASUSの特売に当たって、ASUSしか買ったことがありません。GYGABYTEのM/Bは初めてなので新鮮な気分です。青い基盤が、なんかGYGABYTEぽい？
さすがに個体コンデンサはほとんど見当たりませんね。コンデンサがLGA775という時代を感じさせます。
バックパネル
本当は、Q9550を復活させるくらいならG540と格安M/Bを買ってきても大して差はないのですが、それでもLGA775にこだわった理由はここにあります。PS2ポートがふたつあるとか、パラレルポートがあるとことか、IDEが使えるところとかですね。パラレルポートがあるとDPPが使えるので嬉しいのですよ。手持ちで余ってるDVDドライブもIDEですしね。
さらに今回は、FDDを復活させるなど、かなりクラシックな雰囲気満載なPCになっています。
いや～、なぜか昨年末から度々フロッピー使っていたのでFDDは楽になりそうです。USB接続タイプのFDDも購入してみたりしましたが、3モード対応のものはそうそうないですしね。手持ちの正体すら怪しい3モードFDDを再びPCに接続することになるとは思いませんでした。
しかし、いざ組んでみるとなるとフラットケーブルがすごい邪魔！ 久しぶりにケーブルの取り回しで頭を悩ませ続けましたよ。おかげで5時間もかかるし、CPUクーラーはケースからはみ出しているしと、なかなか前途多難です。
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購入金額
5,480円
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購入日
2012年05月04日
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購入場所
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