46型のテレビになると、やはり地震対策は重要です。
センター1点で支える標準のスタンドよりは、やはりテレビの底面がどかっと接地していた方が倒れづらいだろうということで、サウンドバースタンドを購入しました。
聴き比べをまったくしないで、勢いで買ったSU-B461Sですが、結果としては大満足。
KDL-46HX820に接続し、電源をポチッとな、と入れてみたところ、ものすごくしょぼい音が…
え、こんなんなの?と思ったら、テレビ側のオーディオ出力を外部オーディオ機器に切り替えていない為でした。
音質はそこまで凄い!ってことはなく、普通…というか、奥行き感があり、聴きやすい音質です。
迫力はないですが、ウーファーも搭載されていますので低音域の厚みは増します。
むしろ、これくらい控えめの方が、普段使いにはいいかも。
ボスンボスン鳴ってしまうと、映画とかの場合はいいですが、普段使いには適しませんからね。
過度の期待をすると残念な感じですが、これはこれで十分な音質と機能を持っていると思います。
とはいえ、これ、KDL-46HX820には必須じゃないでしょうか?
LED液晶ということもあって、KDL-46HX820のパネルの厚みはとても薄いのですが、気になったのはスピーカーでした。
どう考えても、あの厚みに入れたスピーカーでは、そこまで音質は良く無いだろうと思っていたのですが…まあ、仕方が無いとはいえ、画質・デザインが良いだけに、音質はションボリなのはガッカリ。
SU-B461Sを使うことで、違和感の無い音質を得ることが可能です。
底面全体で接地するので、地震の際でも安定感があります。
買って良かったと思う一品でした。
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購入金額
9,000円
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購入日
2012年04月頃
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購入場所
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