使っていましたが、win7 やSnowleopardでは使えないと言った問題もあり
新しいスキャナーを買おうかともっていたが、(VueScan.appを入れたら改善したが)
知り合いの店でコンパクトスキャナーを安くするから買わないかという打診があった
ナカバヤシ ポータブルハンディスキャナー 「torebar トレバー」シルバー SCNH-101-S
である・・・
ハンディースキャナーは昔から買っており、あまり期待もしていなかった
何せ昔のハンディースキャナーは斜めに入力されたり、写真がバーコードのように
入ってしまったり職人並みの技が必要だったからである
たいしたことないかと思っていたのだが、
(このほかに、2GのマイクロSD付きです)
現在は各社からそっくりの物があり機能も千差万別、よりどりみどりである
ipadに直接入れれる物、Bluetoothなどが使える物もあるが当商品はそんな付加価値など
くそ食らえのシンプル構造である、単体で電池駆動するので、たとえwindows10が出ようと
Bluetooth6.0が出ようとドライバーの心配は皆無である
単体でスキャンした物は付属のマイクロSDカードに記録されるため問題ない
使ってみると、
まずは下の私が愛用しているもらい物の下敷きをスキャンする
この下敷きはA3の為Scansnap達ではスキャンできない(切れば出来る)
村上龍先生は資料の整理術ででかい資料はデジカメで写真を撮っちゃうって
言ってましたが(^^;)
電源ボタン(スキャンボタン)を押すとサスペンド状態から電源が入る
高解像度か低解像度か選べるので、とりあえず低解像度でスキャンをする
ちなみにスキャニング最大読み込みサイズ(カラーモード)は
高品質モード(600dpi):21cm×60cm
標準モード(300dpi):21cm×120cm
である
スキャンボタンを押すとスキャンランプが入るので、下になぞればOK
終わったら、もう一度スキャンボタンを押せば保存されます(簡単)
片手でだらだらやりましたが、この程度はきれいにスキャンできます
(だいたい、つるつるの原稿はスキャンしにくいんですがきれいにとれています)
なかなか良いですね、図書館に最適 ばらせない原稿をスキャンするには最適です
音もしませんし、迷惑になりませんからね
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機能項目
本体サイズ L250×H30×D30(mm)
本体重量 約210g(電池含まない)
消費電力 【電源】単3アルカリ電池×2本
付属品 キャリーポーチ、USBケーブル、アルカリ単三電池2本、2GB microSD、OCRソフト(文字読み取りソフト)
解像度(dpi) 600dpi
インターフェイス USBポート/カードスロット
対応OS Windows XP/Vista/7/Macintosh OS 10.4以上
原稿サイズ 【スキャニング最大読み込みサイズ】高品質モード(600dpi):21cm×60cm/標準モード(300dpi):21cm×120cm
仕様 【記録メディア】micro SD、 micro SDHC カード(最大32GB)【記録フォーマット】JPEG 【標準記録枚数】A4サイズ約220枚(高品質/カラー/1GB micro SDカード使用の場合)
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購入金額
1,000円
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購入日
2012年02月頃
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購入場所
miraさん
2012/04/25
1000円なら買っても良さそうです!
hideさん
2012/04/25
軽いんで持ち運びには最適です、壊したら怒られる本とかの
資料集めに最適かと思いますねえ
パソコンいらないのが○です
曲がらないで擦れるのは進化したなあとしみじみ思います