ピン曲りのジャンク品として購入しました(;=゚ω゚)=333
【メーカー/型番】GIGABYTE / GA-B75M-D3H
【チップセット】B75
【Socket/Slot】LGA1155
【対応CPU】~Corei7-3770K(Xeon公式サポート)
【メモリスロット】DDR3×4
【拡張スロット】PCI-E3.0(×16)×2 内1つは×4動作、PCI×2
【主なオンボードデバイス】ディスプレイ出力(DVI/VGA/HDMI)、
S-ATA(6G×1+3G×5)、S-ATA Express×1、USB3.0×4、
8chサウンド(ALC887)、GigabitLAN(Realtek)
【フォームファクタ】M-ATX
【リリース時期】2012年4月
【製品のHP】
http://www.gigabyte.jp/products/product-page.aspx?pid=431...
【発売時の記事】(多分、Rev.1.0)
http://ascii.jp/elem/000/000/684/684794/
そろそろ、懐かしい扱いされてきそうなLGA1155のマザーです。
B75チップセット世代であり、SandyBridge/IvyBridge世代のほとんどのCPUに対応しています。
マザーとしてはミドルレベルの拡張性があり、USB3.0が4ポート、S-ATAが6ポート、メモリソケットが4基とそれなりに充実しています。ディスプレイ出力も3系統あり用途によって使い分けられます。
また、本機は高品質を謳っていることも特徴で、オール固体コンで現物を見ると、誉れ高いSANYOのOSコンデンサは使われています(;=゚ω゚)=333
本機はピン曲りジャンク品として300円で売られていました。
損傷個所は少ないですが、曲がり方がかなり凄く曲者です。
まずは外観から。
清涼感溢れる青マザーです。
I/O部です。
USB2.0×4、USB3.0×2、ディスプレイ出力×3、アナログ音声×2、PS/2×1
メモリ部
4基あるので、捨値の1GBを4枚挿すのもありですね。
S-ATA部
B75チップセットなのでS-ATA6Gは1ポートのみです。
ここは実質SSD(或いはメインHDD)専用ですね。S-ATA3Gは5基と十分です。
また、GIGABYTEの十八番であるDualUEFIも搭載しています。
拡張スロット部
PCI-E×16、PCI-E×16(×4動作)、PCI×2本です。
やっぱレガシーPCユーザーにはPCIは嬉しいですね。
ビジネス用を想定しているのか、シリアル、パラレルポートのヘッダも搭載。
音源チップ
蟹です。ベーシックなALC887ですね。
以前は同社は高音質なALC889Aとか搭載していたのを考えるとショボくなりましたね。
LANチップ
蟹ですね。シルクが読みずらいのですが、RTL8111シリーズのGigabit対応モデルでしょう。
VRM部
( ゚∀゚)o彡°OSコン!OSコン!
っと言うことで、ピン曲りを修正してみましょう。
10本程度曲がっていますが、3本くらいは非常に変な曲がり方をしており、修正時に居れてしまいそうです・・・
適当に15分くらいかけて修正。
その辺に転がっているマシンで動作確認。
壊れても火を噴いても良いようにCeleronG550のES版、セラミックコンデンサ修理後のDDR3-1GBメモリ、ジャンク電源を使用。
電源ON!
BIOSキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!
全メモリソケット、PCI-E×16の認識もOKでした。
これで300円なら(゚д゚)ウマーなのですw
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購入金額
300円
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購入日
2016年01月31日
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購入場所
日本橋のPCショップ
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