もともとはアーケード版シアター6という筐体で最大6人でプレイするものなんですが、PS版の移植にあたり、最大4人までとなっております。それ以外に関してはほとんどシアター6と同じです。
異なる点を挙げるとすれば、
1) 6人から4人になっている
2) 音声が8.1ch(?)から2ch(ステレオ)になっている
3) 画面が家庭用TV向け(初代PSの性能)で解像度が低くなっている
4) 操作がPSパッドかマウスかアナログコントローラになっている
5) THE RISING OF GOURBの新シナリオが収録されている
6) ATTACK OF THE ZOLGEARのシナリオが収録されていない
7) PS版移植にあたって、メニュー画面が存在する
8) 1プレイに200円もしくは300円を支払わなくても良い(笑)
くらいだと思います(^^;
初代PSとしての出来は操作性を除き、マァマァだと思います。
マウスがあれば文句なしです。
一時は激ムズモードで1人プレイでトンデモないスコアを叩き出したくらいハマったんですけどねぇ。
やっぱりマニアックすぎるんでしょうか。
SF好きにはたまらないと思うんですけどねぇ・・・。
Wiiで専用アタッチメントコントローラ(28人版/シアター6版のような)付きで販売をしてほしいです。
◆左
パッケージデザインです。
UGSF(連邦宇宙軍)最強の重戦闘機「ドラグーン」と左下にあるのが、UIMS(侵略機械集団)の誇る対惑星兵器「キャノン・シード」とブルーフライ(雑魚)の構成となっています。
実際、シアター6でキャノン・シードに接近した際は「おぉぉぉ、でけぇ!」と思いますよ。
◆中央
MISSION M8774E[プロジェクト ドラグーン]の一戦の模様です。大画面ではないので迫力に欠けますが、シアター6では㌧でもない大迫力の戦闘シーンです。
バックに見える黒い影は敵母船ドルドヴァの破壊後です。
全長は2000メートルの超巨体母船です。
◆右
新シナリオ「THE RISING OF GOURB」での発進シーンです。プロジェクトドラグーンから何年か後という設定で、ドラグーンそのものもパワーアップされ、「ドラグーンR」と命名されています。
外見的にはさほど変わった印象はありませんが、「初代ドラグーン」と「ドラグーンJ2(ATTACK OF THE ZOLGEAR)との中間的なデザインとなっています。
【ギャラクシアン^3 - ナムコ公式ページ】
http://namco-ch.net/galaxian3/index.php
※動画集です。上から順番にご覧になるのをオススメします。
【プロジェクトドラグーン(PS版) - AmebaVision】
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=99867
【THE RISING OF GOURB(PS版イントロダクション) - Youtube】
【THE RISING OF GOURB(PS版) - Youtube】
※当時の僕から見たら、ヘタレガンナーばっかw
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購入金額
6,090円
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購入日
1996年04月26日
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購入場所
そんなこと忘れたよもう
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