この最近、我が家のメインＰＣの

動きが怪しい時がありましてね…

・スイッチＯＮからの起動時にモニターに出力されないけど、本体は起動する。

本体もしくはモニターの電源リセットで普通に復帰する(^^;

・スリープモードにしていた…はずなのに、電源リセットされている(^^;

動いてしまえば普通に使えるので、なんだかなぁと思っておりましたが、

１つ、頭の片隅に思い出したことが。

「そういえば、前回、ＣＭＯＳ電池を交換してから５年ぐらいになるかな…」

それだ！！！

とあるメーカーのサイト上では３～５年がＣＭＯＳ電池の交換の目安だと謳ってますね。

ＰＣ自体の故障とも言いきれないような症状の時は、

ＣＭＯＳ電池を疑ってみても良いかと思います。

早速、近所の量販店的な薬局でこの電池

Panasonic CR2032を買いまして、交換しました。

まずは、モニターを移動し、ＰＣの電源をコンセントから抜き、ＰＣの蓋を開け、

写真右上のハードディスクを取り外すと、その下に、

ＣＭＯＳ電池がいます。

このマザーボードの場合、電池ホルダーには１か所ロックが掛かっておりまして、

写真では電池の上側にカッパ－色した金具が見えるかと思いますが、

それを精密ドライバーのマイナスドライバーを使って外してあげれば、

電池が浮き出て、外せます。

電池交換後は、元の通りに戻して、コンセントに接続し電源が入ると

ＢＩＯＳの確認画面が表示され、Ｆ１キーを押す事で、通常状態に復帰しました。

今回の電池は、何年もつかなぁ～(^^;