Corsairの簡易水冷クーラー「Corsair CWCH50-1」では力不足を感じたため、
空冷コスパ最強と言われている新銀矢を購入してみました。
正確にはCWCH50-1でオーバークロックしてみたところ、
ちょっとでも負荷をかけるとポンプ音が糞うるさくなるので買い換えましたw
Silver Arrow SB-E Extremeと少し迷いましたが、赤いやつは性能がいいけどうるさいらしいのとちょっと高いのでSilver Arrow SB-Eの方にしました。
写真の構成
【OS】 Windows 7 Professional SP1 64bit
【CPU】 Core i7 i7-860 2.80GHz
【CPUFAN】 Thermalright Silver Arrow SB-E
【MB】 ASUS P7P55D-E
【グリス】 MX-4
Corsair CWCH50-1でTurboV EVO使ってみた所、安定して使えるのは3600MHzまででしかもアイドル時で50~53℃ニコニコ動画などを見るだけでも60℃近くまで上がることもしばしばでポンプ音もうるさいwという最悪仕様でした
それをSilver Arrow SB-Eにチェンジした所
3676MHzまで余裕で上がり、アイドル時は45℃でCWCH50-1よりも5~8℃温度が下がりゲームなどをしても55℃ぐらいまでしか上がらない上に音も静かという素敵仕様でした。
ただ欠点は大きさが大きすぎるという点ですねw
今までASUS P7P55D-E には一番上のPCIeにIntel Intel Gigabit CT Desktop Adapter(EXPI9301CT)をつけていたのですが、ヒートシンクのフィン?の部分とどうやっても干渉するので取り付けを諦めました
フィンをニッパー出来ればいけるとは思いますが、もったいないのでさすがにそこまではできません
ケースに組み込む前に取り付けてしまったのですが、ケースとSilver Arrow SB-Eの間が狭くCPUファンの電源を差し込む際に手を切ったりしてしまいかなり痛い思いをしましたw
みなさんはそこら辺うまくやっていると思いますが、BTOでPCを買ったことしかないので今回はじめてCPUクーラーを取り替えた私にはかなり辛い作業の連続でしたね。
天井吸気ファンを1つ追加した所、アイドルが39~41℃で安定するようになりましたw
ファン一つでこんなに変化するなんてことは簡易水冷の頃では考えられなかったので空冷って面白いですね
ちなみにCWCH50-1の時は定格で38~41℃でしたので、すごい変化ですよね
10/30追記
Silver Arrow SB-Eは定格だと30℃前後です。
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購入金額
7,980円
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購入日
2012年10月06日
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購入場所
ワンズ
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