【購入の経緯】
自作を始めた頃、素のメモリに洗濯ばさみ状の後付けヒートシンクを装着してました。
メモリに色がついてるだけで、なんだか気分的にアガるなぁ~程度の満足なのですが。。
※本来ヒートシンクはオーバークロック時の発熱対策のためでしょうが、私はそんなハードな使い方しません!
自作を始めて数年後、ヒートシンク付メモリを知って購入。
しかし、更に背の高い製品を見つけて(んなカッコイイのがあるんかいな!って。単に知らなかっただけ?)次買うときは飛び切り背の高いのが欲しい!と。
で、このメモリをチョイス。
背も高いが、スペックも値段も少しだけ高い!
そして、最近スッキリしたので記録を残します。
【パッケージ】
私の選んだルックス重視メモリがこれ。
2パッケージ購入したのに、1パッケージ未開封だった理由は後ほど。
味付け海苔かよ!ってくらいの縦長な比率。これぞ、大型メモリー!
何気にパッケージの鳥の目つきが悪い?
2枚入りなのですが、変な構成のパッケージ。(上はダミーの紙です。)
何故こんなパッケージかというと、、3枚組のトリプルチャネル商品も存在するらしく、兼用パッケージになってるみたいです。(3枚組みは裏面ダミー部に入ってる!)
【パッケージのアイコンってなんだろ?】
パッケージがキラキラしてて綺麗だなぁ~って見てたら英語で書かれたアイコンが二つ。英語に長けてないのでHPで確認することに。
メーカーHPによれば、TCT1 とは熱伝導放熱技術だそうです。
Coolong Designって記載からヒートシンクの特性なのでしょう。
“業界初となる2倍の2オンス銅箔層PCBを採用により、メモリ使用時の安全性が更に高まる・電流伝達率を効果的に改善すると同時に、システムの温度を下げ、システムの安定性を向上する”とHPにありました。
・・・ん~文面だけじゃ良く分からん。。(涙)
銅箔層PCBとは、メモリとヒートシンクの間の両側の銅板のことでしょう。
銅は、熱を逃がすような効果が期待できるので、、“念には念、銅版で挟んでるんだぜ!”ってことでしょう。(勝手に納得。。)
細かいことですが、ブリスターパッケージって“はさみ不用”にして欲しいモンです。
“いざ感動のご対面~☆”って時にハサミでシコシコ切るの、、なんか萎えます。
ようやくご対面。
Gameしなくてごめんなさい、けどGamingってロゴが上位のメモリのような気にさせてくれます。(自己満だな。。)
熱を逃す上部はスチールでしょうか?重厚感があってヒンヤリします。
冷却効果はダテじゃない?
【アストロマンティックの苦悩】
なぜ、2パッケージ購入したのに1パッケージ未開風だったかといえば。
CPUクーラーがメモリスロットに干渉してたからなんです。
詳しくは、こちらに書き記しました。
忍者参で干渉して4枚取り付けができず、、2年ほど2枚での使用。
HYPER 212 EVOでようやく4枚同時装着に成功!
【で、ようやく4枚装着できました】
ギリギリ干渉してる?ファンに当たってるけど、許容範囲。
とりあえずファンの振動もないことだし、良しとしましょう☆
デザインがタイヤ柄みたいだし、塊感が重厚で見た目も良いです☆
【設定】
XMP設定にして、自動的にプロファイルを読み込んでもらいます。
ちなみに、メモリクロックは1866MHzに設定。
その上の2133MHzに設定するとBIOS起動もNG、なんか少しもったいない感じです。
CL9-11-9-27 レイテンシが反映されているか確認します。
CPU-zで反映されていることを確認。
こちらが2枚差しのとき。
4枚差したら、メモリのスコアが7.9に。
グラフィックスも上がってるのは相乗効果?
【感想】
メモリなんて本来8GBもあればお釣りがくるのは知ってるのだが、PC側面の窓から見える4本差しメモリにニヤリ、、完全に自己満足です。
動作は、体感的に若干(いや、贔屓目に見てるからか?)動作がキビキビに?
重いiTunesがサクッと起動するようになったような。。
せっかく大容量なんだし、RAMDISKの導入も良いかもしれません。
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購入金額
0円
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購入日
2013年03月10日
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購入場所
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