共立エレショップから発売されている、TA2020アンプキット。
http://eleshop.jp/shop/g/gACI311/
アンプ基板一式のみで\5954ですから、
中華デジアン完成品(ケース・電源アダプタ付)に比べると高いですが、
素性のしっかりした部材を使用していますから納得。
黒基板にWIMAの赤コンデンサにやられたとの話も(笑
上記をstereo誌付録のLXA-OT1と同じく
タカチのケースHEN110412Bに収めてます。
LXA-OT1と聴き比べて改めてトライパスのTA2020-020の実力に感心しているところです。
20131108
現在はキットは販売終了して、完成品(¥7938)のみの販売になっているようです。
http://eleshop.jp/shop/g/g402078/
http://prod.kyohritsu.com/WP-2020AMP-DXG.html
>しまった、キットがあるうちに確保しとけば良かった。
NFJの¥980(いまは¥1280)と比べるのはおかしいですが、
基板の造りはやはり違います。
音は典型的なWIMAの音(迷ったらこれで全部行っちゃえ)で、
元気の良い押し出しのいい音で音楽がはじけます
しかしクラッシクの繊細なところも聞き比べるとちゃんと出ています。
変更点
・LPFの4Ω用0.47uFx6を0.22uFx6に変更
・5Vの独自給電化(たぶんこれが一番影響大)
・電源平滑に東信UTSJ 16V 10000μF(これ以上だとPOPノイズが心配、色付け少ない?)
良いバランスの音なので、下手に弄られない状態です。
(この音をリファレンスとして他の自作アンプは聴き比べます。)
自作始めでケーブルの手持ちが限られ太いものを使っているのが幸いしてるかも。
また、東光のデジタルアンプ用固定インダクタDASM1620が効いてる気がします。
(NFJキットには残念ながらこの大きさは設置できない。)
20160129
今はデスクトップPCの音出しに使ってる。オーディオとしてはサブに廻ったので、
残念ながらTOP5落ち我慢してもらおう。
デスクで↑のモニタでNHKのクラシック音楽館を視聴するのに
↑の小型同軸SPと組み合わせて最低限のクラシックを楽しめる音質は確保出来ました。
PCM抜き出してからTANNOYでの本気リスニングはしてます。
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購入金額
5,954円
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購入日
2011年02月16日
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購入場所
共立エレショップ
いぐなっちさん
2012/03/08
CR-Xさん
2012/03/08
製造設備は韓国に移って闇で(権利関係ちゃんとしてないので大っぴらには流通できない)
作られてるので、アメリカ産の流通在庫以外にそこそこ潤沢に出回ってますね。
中華アンプや部品単体で我々が買う分ぐらいはあるので助かってますね。
きっちょむさん
2012/03/09
トライパス社製品は気になるのですが、なにかと面倒で手が出ません;
CR-Xさん
2012/03/09
(つまみ2つ付いてるのはAKI.DAC-U2704とは別の2704DAC)
CR-Xさん
2012/04/14
baelさん
2013/11/07
CR-Xさん
2013/11/08
0.1mm単位まで出ますので、表面の黒アクリルt2mmとガラスエッジt3mmの穴ぴったり合いますよ。
baelさん
2013/11/08
補強を兼ねてアクリルを当ててみようかと・・・
CR-Xさん
2013/11/08
¥500~1000弱/枚かかりますよ、送料も傷や割れを恐れて厳重な梱包のせいか、どんなに数量少なくても¥1000かかちゃいます。
aitendoにケースあるんだって、やっと見つけた。
アルミケースですか?穴開け加工済みのもあるようですが。
アルミのならパネル2重に重ねると、採寸/寸法指示(場合によっては図面添付)/加工の手間省けるし、1mm厚(YDA138もそう=これは面積小さいから撓まないのでしょうね)x2なら強度充分出ますよ。
間に合うならパネルのみ追加注文されてみては?