>>きっちょーさん

LRは本当に素晴らしいワークフローを持っていますね。
Jpegだったり、非RAWファイルの編集であればフォトショに突っ込んで編集すれば良いのですが、RAWをフォトショで弄ろうと思うと、一々CameraRAWの現像を保存してからレタッチして、現像の設定のし直しは殆ど考慮されていません。LRはその現像をどの段階でも可能にしていて、レタッチとの前後が出来ますし、本当に素晴らしいツールです。

カタログというシステムも恐ろしいぐらいに画像管理･編集に『適確』です。


http://www.adobe.com/products/creativecloud.html
LRは含まれますよ。

Cloudは個人的にはまだ導入に消極的です。
他社のプラグインだったりの環境移行や、最新版の機能見極めだったり、やはり環境の安定性は非常に重要だと思うので……。
一応CS5は導入済みなので新しいアップグレードポリシーには対応しているので、CS6の導入を真面目に考える辺りから可能性を模索していこうとは考えています。

私もCloudには消極的なのですが、
所有versionがCS3なので今年中にはCS6かCloudかを選ぶ必要があります；

ホームユースレベルでは、正直月額5000円はツライんですが、
かといってCS6をパケ買いすれば2年後にはCS7を買う必要が…というジレンマ。

個人的予想では、アップグレードポリシーの変更とCloudの登場で、
Creative Suiteの価格が安くなるのでは？と考えています。
(現にLightroom4は半額近くに値段が落ちました…。)

なので、Lightroom4とCS6購入はすべてのサービスが発表されるまでは、買えないんですよね。

>>きっちょーさん

Cloudは導入難しいですね。
自分が確実に次のバージョン、更にその次のバージョンの機能を必要とするのかも分かりませんし。金額的には確かに安いのですが、感覚的に高いですよね。

確かにLRは安くなりましたね。
アップデート版も少し安いですが、通常モデルもたいして変わらない値段で買えますからね。恐ろしいです。

■ 色温度の部分レタッチについて

ワークフローにほぼ日常的に組み込むことになりました。

というのもDP2xで撮影していると、
ハイライト部分に色かぶりが起きることがあります。
普段は気にならないのですが、
ディスプレイなんかを写してしまうと結構な頻度で発生します。

そういう時はSPPでtiffにして、
LR4のブラシツールで色温度ツールを使い、
色かぶり補正を使ってあげる訳です。
直ります。

もちろんコレもフォトショで出来るのですが、
画像管理も一緒にできるので楽です。
変更はカタログに保存されるので後からまた微調整が効くのも良いです。

■ マップ機能

GPS対応のカメラで無いとまともに使えない物だと思っていましたが、
半分はGPS非対応カメラのためのツールであるような気がします。

そもそも私は、LR内での画像管理を
『旅行毎』
『建築毎』
のタグ･カタログ付けによって行っています。

『それ以上にわざわざジオタグを付ける必要があるだろうか』
なんて考えていたのですが、
これ、単純に面白いのです。

私の様に建築物を訪れて写真を撮る場合、
明確に場所が分かっており、GPSでの測量は殆ど必要ありません。
屋内の場合、特に推測した方が正確な場合もあるでしょう。

マップタグを開いて、写真を選択し、
Googleマップ上の撮影位置にドラッグ。
そんな簡単な操作で、写真にジオタグがつき、
LR内では地図を見ながら写真の管理まで出来ます。

手動だとちょっと時間は取られますが、面白い。


要望としては、Google Earthのヒストリースライダー(でしたっけ？)の様に、地図で同じ場所を見ながら撮影時期だけをシフトして写真を閲覧出来るようなシステムが欲しいですね。