独特のオニギリ型形状はそのままに、高さのほうが低くなり、握った感じ明らかに小さくなりました。
前型と比較すると、どれくらい小型化したか良く判ります。
1センチ戦後全体の高さが下がり、手首の位置がより自然になりました。
前型では斜め上気味だった手首の角度が、水平より心持ち下寄りとなり、更に楽な感じになっています。
また、形状の変更だけでなく、検知精度も引き上げたとのこと。
1000dpiとかホンマかいなと思いましたが、一応本当のようです。
その他の改良点としては、進む戻るのサイドスイッチ。
前型はボタン配置が水平で、どうやって親指で押せと言うのか悩んでしまう代物でしたが、
戻るボタンだけは、親指でも自然に押せる形状となりました。
進むボタンは、ボタンが親指の下より手前に位置しているので、相変わらず押しにくいです。
ここは非常に惜しいので、ボタン配置の更なる洗練と改良をお願いしたいところ。
変な見た目だけが知られ、慣れるまでは色物扱いなWowPenですが、使っていくと中々他に移れない製品で、新型が出たのは素直に喜ばしいです。
少なくとも、まだ買えるという希望は沸きましたからね。
ただ、これで4400円は高いよなあ・・・・ワイヤードとしては破格。
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購入金額
4,430円
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購入日
2012年02月29日
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購入場所
aoidiskさん
2012/02/29
いいですね。
コードが少し太いかなと思いますが、
やはり、気になりますね。
Vossさん
2012/02/29
検知精度が良くなったこともそうですが、最も大きい変更点は、手首への負荷が更に軽減されていることです。問題は、やっぱ質に対するお値段・・・・・5k近いってのは流石に。
goodytakaさん
2013/11/10
ワイヤレスタイプは日本では発売されていないので、eBayで購入しました。
エルゴノミクスマウスをいくつか買いましたが、当機種は手によくフィットして最高のデザインですね。ボタンのクリック感にも満足です。しかし不満点が一つあります。
レーザーユニットが上からみて右側に設置されているので、ポインタを水平に右に動かしているつもりが、右下がりに動いてしまいます。
これは、普通の人は手首を軸として回転運動を無意識にするので、右にレーザーが片寄っているとポインタも右下がりに動いてしまうのです。
これを防ぐためにも、レーザーはちょうど中心線上になければいけません。
そこで、ワイヤードタイプもレーザーユニットの位置が同じかどうか知りたいのですが、当機種をお持ちのかた、裏面を見て確認していただけないでしょうか。
Vossさん
2013/11/10
センサー位置は、有線モデルでは中央配置です。
ワイヤレスの場合、電池を搭載する関係からセンサー配置がシフトされているようですね。
写真を掲載しておきますので、ご参照下さい。