レビューメディア「ジグソー」

押入れから発掘されたハイエンド3DCGソフト

大昔のソフトを紹介したいと思います
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Maya Complete 4.0

当時Completeが40万くらいUnlimitedが100万くらいの値段だったと思いますが
Completeの学生版のライセンスを購入しました
使っているLANのMACアドレスに対してライセンスを発行する感じです
このためにわざわざINTELのギガビットカードを購入したのを思い出しました

4.0はAlias|Wavefront時代のソフトです
メーカーがその後Aliasになり、そのAliasが投資会社に売却されるもAliasは存続できたのですが
またその後AutoCADで有名なオートデスクに売却され今に至ります
オートデスクはSI、max、Mayaをすべて買収してそれぞれ機能が競合してるので
一時期はMayaはなくなっちゃうんじゃないかなんて心配もしましたが大丈夫みたいですね

4.0はまだmental rayもなくインターフェイスも英語のみでHTMLのヘルプのみ日本語化されていました
Unlimitedでないとヘアシミュレーションやクロスシミュレーションがなかったと思います

現行VerはCompleteとUnlimitedが一つになり価格もフル機能が50万くらいになりました
流体シミュレーションやビューがリッチなシェーダーやエフェクトを表示出来るようになっているなどありますが
なくなったり場所が移動した項目等がありますが基本操作は昔の4.0と同じ感じで出来ます
  • 購入金額

    100,000円

  • 購入日

    不明

  • 購入場所

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