富士見ミステリー文庫版や角川ビーンズ文庫版ではなく、角川文庫版なので挿絵イラストはありません。すべてのページ文字だけです。
ひととおり読んで、細かいところで多少違いがありますが、クィアラン事件の話とクイーンズベリー号事件の話の順番が逆になっている程度で概ね原作どおりにアニメが作られていたというのがわかりました。
ラストの部分はアニメと結構相違がありますが、アニメのラスト部分にやや唐突感があったのがⅧ上下を読むと補完されると思います。
GOSICKsのほうは短編集になりますが、アニメ化されたのはGOSICKsのエピソードのみで、Ⅱ~Ⅳのエピソードは新鮮な気分で読めました。
通勤の行き帰りの電車で読んでいましたが、全部で12冊なので1ヶ月くらい潰せました。
電撃文庫を毎月なんかしら1冊以上買っているので、発売日間の良いつなぎになりました。
やはり、アニメを先に見ている影響か、ヴィクトリカの声が「老婆のようなしわがれた声」という表現があっても、悠木碧の声が脳内再生されてしまいますwww
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購入金額
150円
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購入日
2011年09月頃
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購入場所
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