4cm×5cmという横長で、二重反転構造になっています。
このおかげで風の直進性はかなりすごく、風量も4cmファンとは思えないくらい。
ただ、12Vで使用すると離陸していきそうな勢いなので、5Vでもかろうじて…といった感じです。
とはいえ、5Vで使ってもただ者ではない圧倒的な風量。
とりあえず3pinで使用できるようにしてみましたが…何に使うんだ?
…ということでとりあえず手元に転がっていたこのファンですが、とても便利な使い方を発見。
MegaRAID 8708EM2をシステムに組み込んだのですが、ROCチップがどえらく発熱します。
さらに、すぐ隣にはこれまた発熱するintelのPRO/1000MT DualPort NICが。
冷却をどうしようか、と考えていたのですが、このファンのエアフローの直進性を生かして、ぺたっとケースに貼り付けてヒートシンクに風を当ててみたところ、効果覿面。
60rpm単位で回転数を制御可能なファンコンのZM-MFC3に繋いで3000rpmで使っていますが、このくらいであれば騒音も目立ちません。
このファン、結構良いですね。
-
購入金額
0円
-
購入日
不明
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。