メガドライブ版
シャイニング＆ザ・ダークネス
システムは、今と比較すればレトロですが
基本を抑えたRPGで、ストーリーはお姫様を助けるという典型的なお話ですが、
飽きずにプレイ出来ました。
スタートすると、最初に物語の導入をしてくれるおじいさんが出てきて
雰囲気を出しています。
主人公を入れてPTは3人で、主人公が基本攻撃のナイト
他が回復役と魔法使いの攻撃役と基本的な編成です。
また、他の2名の名前は固定（でも、それも良いと思う設定）そして、
ステータスのキャラの絵はシルエットという
少し味のある画面です（主人公とPT2名の顔などは最後まで出ません）
マップは、限られていて
お城と街とダンジョンの3箇所です。
これも、最初は少ないと思いますが
バランス的には良いと思える設定でした。
ダンジョンは、3Dタイプで
移動していると、モンスターが現れるエンカウント方式です。
戦闘時の操作も、無駄が無くよく出来ていると思います。
オープニング
序盤ダンジョン内探検（英語版）
ボスのみ（英語版）
エンディング
初期の作品なので、地味な感じがしますが
私もゲームスタート時は、ぅわぁ～つまらないかもと思いました。
ですが、進めていくとそんな事も無く楽しめました。
隠されたコマンドを打つと、BGMなどを聴く事が出来て
その時のグラフィックは、スタート時のおじいさんの画面が
女の子になってます。
レトロだけど、バランスが良く面白かったゲームです。
続編を出して欲しかったな・・
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購入金額
2,980円
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購入日
1998年頃
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購入場所
ゲームソフト屋さん
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