TOP GUN REVIEW 1
お読みの皆さん。
もしも一世代前のSANDAYマザーボードにIVY新しいCPUを乗せ変える方がいるのなら
BIOSアップデート後、BIOSをデフォルトして新しい気持ちで設定してください。
そうするとOSも性能もキッチリ起動してくれます。
それではTOP GUN REVIEW 2の始まり。
Z68M/USB3
http://www.asrock.com/mb/Intel/Z68MUSB3/index.jp.asp?cat=...
上のサイトからBIOS、ドライブをダウンロードしました。
詳しいスペックは上のサイトを見てください。
DDR3 DIMM スロット, SATA3 , PCI Express 2.0 x16, USB 3.0 ポート (Etron EJ168A)
BIOS Version P2.10 UPdate2012/04/26
ASRockサイトのVGAのドライバが嫌われてしまいます。Windows8だから???
仕方ないのでIntelサイトでドライバを探し、見つけたのでダウンロード
ASRockサイトのVGAのドライバの方が新しくインストール出来てるの?
一応、入れずにUSBメモリにKEEP。
実質このMotherBoardが自作PC第1号でした。
エントリー性も高く、カジュアルなオーバークロックも出来、ASRockですが変態でなく
いたって普通のボードで価格も安い部類に入ってました。
以前はi5-2400Sを乗っけて使用し GIGABYTE GA-Z77MX-D3Hが来るまではWindows7Pro64bit
ノントラブルでした。
新しいPC構成
MotherBoard:ASRock Z68M/USB3
CPU:Core i5-3570K
CPUクーラー:DEEPCOOL ICEEDGE 400 XT、
AINEX BS-1156
Arctic Cooling MX-4
SSD:TOSHIBA THNSNC064GBSJ SATA 64GB
Memory:CFD W3U1600HQ-4GX2 8GB
VGA:オンボード
Power:Scythe ENERGIA-450 450W
Case:GIGABYTE/ギガバイト GZ-X1 ブラック GZ-X1BPD-100
ケース付属Inntake、Outtake Fan 1,000rpm
CPU Fan:PUSH DEEPCOOL UF120 1350rpm~1500rpm
PULL COUGAR TURBINE CF-T14S 1000rpm
OS:Windows8RP 64bit]
このGZ-X1BPD-100の欠点として床に置いた時、USBを取り付けが余り楽ではないので
少し改造。
PCケースは密閉型、エアーインテイクは一個の5.25インチベイだけ、簡易メッシュ加工
サイドパネルにダイソーのフェルトを貼り付け、フロントパネルも全部の穴にフェルト
フロントパネル裏はダイソーの台所換気フィルターシート
CPU裏は100X100mmカット
DEEPCOOL UF120 全開でもファンの音が漏れてきません。
さて、いよいよ起動、上手く起動してます。
早速、計測
Prime95 最高消費電力 64W
室温29度 CPU温度45~47度
OCCT4.3.1 最高消費電力 65W
室温29度 CPU温度45~51度
CrystalMark2004R3 最高消費電力 65W
室温28度 CPU温度42~44度
PC構成は少し違いますがi5-2400Sの時の消費電力、CPU温度とほとんど変りありません。
結構、お金を掛けずに省エネルギー、消音、高冷却PCが出来上がりましたが。
何か少し変です。最高消費電力 65Wのはずは無いです、絶対変です??????
CPU温度で浮かれてました・・・????Windows8にVGAドライバが嫌われたから???
TOP GUN REVIEWの:ASRock B3 H67M-ITX 、Windows 8 Consumer Preview 64bt
はすんなり通ったのに???・・・・
インテルのサイトに在りましたWindows 8* 64 ビット版用インテルR HD グラフィックス
WHQL ドライバーを 早速入れてみます。
やっぱりどこか違う??どのテストもCPU Frequency(クロック周波数)が約1600MHz
より上がっていない。
以前はCPUクーラーの取り付けでバックプレートを使用していなかったのですが、
今回は使用、取り付けネジの締め過ぎなのかとかDEEPCOOL UF120 を少し無理して
メモリとの間に設置したのが悪かったのか解らないので、少し面倒ですが一度、
解体してステップ バイ ステップ 全部やり直してみます。
DEEPCOOL ICEEDGE 400 XTの取り付けネジはスプリングが無いので自家製
ゴムワッシャーを取り付け、CPU Fan PUSHをDEEPCOOL UF120から元の
ククリファンに戻しメモリへの干渉を無くしました。
この際、BIOSバージョンをWindowws8対応の2.20にして見ます。
BIOSデフォルトから設定しなおし、Windows8RP 64bitをインストール
アップデート、 .NET Framework 3.5 等を入れなおしました。
ASRockサイトの一番新しいVGAのドライバは又しても嫌われてしまいましたが
今回も入れずに置いておかしければその後インストール
起動、CPU Frequency(クロック周波数)が変化してます。
アイドリング時 消費電力36W
室温27度 CPU温度26~33度
Prime95 最高消費電力 105W
室温28度 CPU温度58~61度
CINEBENCH 最高消費電力 78W
室温28度 CPU温度計るのを忘れました。
CrystalMark2004R3 最高消費電力 81W
室温28度 CPU温度52~56度
CINEBENCH、CrystalMark2004R3 両スコアも良好
ASRockのユーティリティーAXTU読みでどのテストもマザーボードは35度以上にはならなかった
エントリーZ68マザーボードですがオーバークロック、ダウンクロックが
出来るので少しCPU、メモリの電圧を下げて遊んでみたいと思います。
今回の失敗はZ68マザーボードでBIOSアップデート後、BIOSの設定をゆっくりと
丹念にしなかった事。最初、H67マザーボードのアップデート後余りにも簡単に
起動が出来たので舐めていた。
高性能でなかった自作第一号の思い入れが在るマザーボードが起動してくれて
本当に良かった。
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購入金額
6,890円
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購入日
2011年頃
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購入場所
Amazon
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