今までメカニカルキーボードには興味があるモノの、基本的に 1万円以上していたので手を出していなかったのですが、今回上海問屋から廉価なメカニカルキーボードが出たので購入してみました。
日本語配列と英語配列があるのですが、本品は日本語配列になります。
両方とも、「W」「A」「S」「D」キーと、カーソルキーのキートップをシリコンラバーのキートップになるのですが、英語配列のモノは最初からシリコンラバーになっており普通のキーは付いてないそうです。
大きさは幅 465 x 高さ 35 x 奥行き 165mmで、普段使っているキーボードより大き目で高さもあるのでなかなか慣れるまで使い辛いですね(^^;
ストロークは浅いのが好きなので本品はかなり深く感じるのですが、メカニカルキーボード独特のカチッという音で入力されたのが分かるので、慣れればこちらの方がミスタッチなども少なくなりそうです。
前にレビューでも書いていたようにキーボードは無線でなくちゃイヤだというポリシーを持っていますが、本品は先日のネコカメPCに接続しゲームをやってみたいと思っています。
シリコンラバーのキートップはそれ用ですよね?
箱に入っていたのは一番上の画像のモノだけでしたが、キートップの交換方法は見れば分かりますね。
専用のキートップ交換用のツールを上から挿し込み真上に抜くと簡単にキーが外れます。
後は、同じ位置にシリコンラバーのキートップを上から挿し込むだけです。
トップが他のキーと同じ面積かと思ったら若干大き目で、更に他のキーより低くなっています。
なんか違和感アリアリですが、自然になれるんでしょうかね。
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購入金額
4,999円
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購入日
2012年02月09日
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購入場所
上海問屋楽天店
aoidiskさん
2013/06/16
うち心地も悪くなさそうですし、メカニカルを
楽しむにはいい感じ。
ALPS社製のキーを使ったキーボード、いくつか持っていますが、
打鍵がはっきりしているというか、あっさりしている印象があります。
これはどうなんだろう
atsuo@tokyoさん
2013/06/16
本品以外メカニカルキーボードを使用したことがないので比べられないのですが、ストロークが深いという以外はいい感触です。
本品を接続していたねこカメPCは当初は事務所以外に置いていたのでケーブル接続で良かったのですが、現在事務所に持ち込んでほぼメインPCと同等に使用しているため無線キーボードに替えてしまい、本品は現在使用しておりません。
ほんとは事務所に置いてある奥さんがメインで使用している他のPCに接続しようと思ったのですが、こんなの買っちゃったからなぁ。
打鍵感はお世辞にもいいとは言えないのですが、奥さんは気にっているようです(^^;