定価の4割くらいの値段でどうして売りに出せるのか、不思議で仕方が無いのですが、こんなことをやっていては日本の電機メーカーが儲かるはずありません。値段に相反して、機能的には非常に優れています。
1920×1080のフルスペックプラズマテレビ。
3波共用チューナーが1つ内蔵されています。したがって、最近のテレビのように二画面などはできません。発売された時期が微妙な時期だったので、今となっては不要のアナログチューナーもついてます。
しかしコスパに優れたテレビはここからがすごいのです。
テレビにUSBハードディスクを接続することで、番組の録画ができます。シングルチューナーなので裏録はできませんが、予約録画は出来ます。とったデータはDIGAがあればLAN経由で転送することができます。それに3D対応テレビなので、専用の3Dグラスを購入すれば3Dコンテンツも楽しめます。
さらに、パナソニックの「お部屋ジャンプ」機能（DLNA）も楽しめます。
試しに、我が家のDIGAでテストしてみました。
全く問題なく使えました。
DLNAクライアントが内蔵されていると考えればよいので、試しに我が家のメディアサーバ上にDLNAサーバソフトを入れてこちらもテストして見ましたが、これはうまくいきませんでした。
映像音声は表示されるものの、だんだんとコマ落ちが大きくなっていくので、サーバのスペックとの関係かもしれません。
また、「ビエラコネクト」という機能があり、YouTubeやひかりTV、アクトビラなどの動画サービスに加え、USTREAMやhuluなどのストリーミング、twitterやFacebookのようなSNSコンテンツまで扱えますし、専用のカメラを繋げばSkypeまで出来てしまいます。
これだけのことが出来て、しかもフルスペックプラズマで4万ちょっとというのは、非常にお得ではないでしょうか。
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購入金額
48,800円
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購入日
2012年02月09日
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購入場所
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