石を電鋸みたいなもので削って作るそうです。
5×8×7cmほどの大きさで400gほどの重さがあります。
見にくいかもしれませんが象の中にはもう一匹像がいます。
このデザインの怪しさもインドらしいといえばそうかも?
結構荒い作りですがそこそこ芸が細かい!
なんとなくホコリっぽい感じがインドをよく表している気がします。
まぁ、それでも、表面は意外とつるつるしているので
軽くヤスリがけぐらいはしてあるのでしょう。
じつは、この置物はインドに行くとどこでも売っていて、
道端の物売りも売っているし、
寺院でも売っているし、
空港でも売っている。
というか、寺院はよく分からないのですけど
人がたくさん住んでいます。
観光名所に人が大量に住んでいるなんて
日本ではちょっと考えられないですよね。
ちなみに、インドで象は見ませんでしたw
見たのは牛とか水牛ですね。
インドでは少し郊外に行くと
牛や水牛がそこらじゅう歩きまわっています。
土産は他にも買いましたが、これが一番インドらしさが出ていますね。
タージマハルのコップとかも買いましたが
少し"お土産お土産"していて近代的すぎます。
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購入金額
50円
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購入日
2011年09月13日
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購入場所
寺院
tomoさん
2012/01/15
TakOnuさん
2012/01/15
ですよね。あまりにどこでも見かけるし、買え買えうるさかったので
初めは買う気がゼロだったのですが、意外と面白いデザインだったので
結局買ってしまいました。安いですしね。