製図用シャーペンでは個人的には最も好きなFABER-CASTELL
その中で今でも現役なのがこの子である
龍の腹のように溝がある金属製のグリップが特徴。
ステッドラー シルバーシリーズなどとは違い、指に引っかかる感じも無くなめらかである
非常に適度な加工だと思う。
下のFABER-CASTELL FINE-GRIP2 同様、クッションがあるが
こちらはグリップを回転させることでsoft、hardの調整ができる。
しかし、その許容性のせいか、FINE-GRIP2で気に入っていたクッションの
感覚とは違い、どちらかと言うとが自然なクッションで沈み込む感じはない。
これはこれで、とっても好きなんだけど。別の次元だね!
Softに設定すればこちらもやはり芯が折れづらい。
消しゴムは、上部を回転させるとせり出す仕組みになっており、
比較的長い消しゴムが収納されている。
ちなみにグリップの下の部分茶色っぽくなっていますが
クロムメッキが剥がれてしまっただけです。
あしからず。
重心はグリップのとこにあり安定感は抜群。
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購入金額
2,000円
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購入日
2006年12月01日
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購入場所
世界堂
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