実は結構読書家で、特に若い頃は乱読しました。
ジャンル的にはSF~ファンタジー~ミステリなどからコミックまでイロイロ。
3桁では収まらない蔵書の中からトピックをご紹介していきます。
前回ご紹介した
の続編...かなぁ。
電次元と言う異世界から来て世界征服の挑戦権をかけて戦う(ハズの)コンパイラとアセンブラの熾烈な戦い...にならない日常生活...に隠された不条理を描いた?“コンパイラ”がストーリー的に突然終わった後に出たもの。あらすじとしては、居候先の人間の男性(変な言い方だなw)淑を慕うアセンブラ(ルーチンという電次元のキャラなので雨に弱い)が人間のライバル、天堂寺財閥のお嬢様天堂寺恵に淑をとられそうになって雨の中に飛び出し、機能を停止して人間として生まれ変わる。その後様々なドタバタを経て、またルーチンに戻る、という話。
でもその中にいろんなアニメや特撮のネタが挟まれる。サンダーバードもどきセーラームーンみたいな変身戦隊モノといったネタの嵐。
さらに掲載誌が「月刊アフタヌーン」という青年誌だったため、サービスショットも挟みつつ...最終的にアセンブラが2年後人として死に、ルーチンに戻るところで終わるが淑とはどうなったかなどオチがついてないorz
と、とりあえず全4巻。
Amazonは第一巻につないでるけど価格は4巻分!
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購入金額
1,840円
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購入日
1994年頃
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購入場所
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2011/12/18
あとで読み直そーっと♪
cybercatさん
2011/12/18
はにゃさん
2011/12/18
うちにあったものは処分してしまっていた… あー
cybercatさん
2011/12/18
>うちにあったものは処分してしまっていた… あー
あらら、残念でしたね。