里中満智子先生が講師で、キャラデザインから、ストーリー、コマ割り、仕上げなどなど、
1つのコミックを仕上げるという内容で、3か月の講座でした。
その頃子どもながらに、漫画家は「進路の一つの選択肢」として、
すでに自分の中にはあったので、「コミックを描く」とか「漫画講座」とか言った本を
読み漁ってました。
どちらかというと、高橋留美子さんとか、鳥山明さんとか、
少年漫画が好きだったので、講座としては「少女コミックか～」
と思ってはいたのですが、それでもやはり、勉強になりました。
…ペンを握ったことはありませんでしたがｗ
友人と、交換漫画程度だったですね。漫画を描いたのは。
初めてつけペンを使ったのは、高校生くらいのころだったでしょうか。
この講座には、現役の少女漫画家のアトリエを訪問するというコーナーがあって、
各先生の生原稿・作業風景などが見られるというものだったのですが、
一番それを楽しみにしてました。
萩尾望都先生
竹宮惠子先生
美内すずえ先生
24年組を知ったのも、このころだった気がします。
撮ったビデオはどこかに行っちゃったなぁ～。
今こそ、見返したいと思う番組です。
NHKオンデマンドを頼んでまで、見るかというと、そうでもないですが。
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購入金額
700円
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購入日
1991年04月頃
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購入場所
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