以前はRAMDiskなどでWindowsのTempなどをリンクさせるのに使っておりました。
いまはWHS2011にて用途別に各HDDを割り当てそこに作成したフォルダを
WHS2011規定の共有フォルダにジャンクションでリンクさせて使っています。
シンボリックリンク・ジャンクションとは
判りやすいところではショートカットのようなもの(?)とイメージしていただけたらよいかも。
例えばこんな感じにつかっています。
WHS2011共有フォルダのピクチャに
別ドライブに作成したフォルダをリンクさせてまとめて1つの共有フォルダ内に
存在しているかのように扱いたい。
といったことが可能になります。
Link Shell Extension
からDLします。
※このソフトは「Visual C++ 2005 SP1 ランタイム」 を利用する為
先に上記リンク先より「Visual C++ 2005 SP1 ランタイム」 をDLしインストールする必要があります。
インストールが済めばあとは設定するだけ。
これが最初の共有ピクチャフォルダの状態になります。
ここに別HDDに作成したフォルダをジャンクションでリンクを作成します。
選択し右クリック
リンク元として選択(L)をクリックし、リンクさせたい場所を開きます。
何もないところで右クリックし、リンクを作成にカーソルを合わせ
ジャンクションを選択します。
と、ショートカットのような感じでリンクが張り付けられて完成です。
これを使うことであたかもそのフォルダがそこにあるように
扱うことができるので使い方次第では色々と重宝します。
私の場合は、WHS2011での録画サーバーとして運用し
録画ジャンル毎にHDDが違ったりしています。
これを1つのフォルダへまとめるといった方法で活用しています。
RamDiskで使うときなどだとwindowsのtempフォルダとか
ゲームのtempフォルダとか、一時ファイル置場をこれを使って移動させちゃってます。
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購入金額
0円
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購入日
2011年12月16日
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購入場所
若葉さん
2011/12/16
bibirikotetuさん
2011/12/16
operaさん
2012/05/08
bibirikotetuさん
2012/05/08