このMacBook ProをEL Capitanにアップデートするために利用しました。

古くはPowerbook Duo230cのアップデートにはかなりの枚数のフロッピーディスク、その後のPowerbookではCD-ROMやDVDでしたが、今ではそうしたハードがまったくいらない時代。

ですので逆に、何かトラブルが起きてOSを再インストールする際、何もハードがないという状況になりかねません。そうした状況を未然に防ぐため、メジャーアップデートの際は、DiskMker Xというアプリを使い、USBメモリにインストール用メディアを残しておくようにしています。

必要なのは８GB。かつてはかなりしたものですが、今ではワンコイン以下。安くなったものです。そのワンコインで安心が買えるなら安いものですし、永久保証がついているのも気休めにはなります。