この液晶ビューカムは、それまでのビデオカメラの常識を覆す形状で発売され、液晶モニターを見ながら撮影するという、今では当たり前に行われているスタイルを確立したカメラです。
右側のカメラ部分は液晶モニターとの角度を変更できるため、ローアングル、ハイアングルでの撮影も可能でした。
8ミリビデオテープを使用するアナログ記録方式のビデオカメラで、大きく厚い本体は、左右から両手で持つスタイルとなります。
このカメラの登場で、人ゴミの中でカメラを持ち上げ、液晶モニターを下に向けて撮る姿が多く見受られるようになりました。
問題は、その撮影スタイルから、手ブレしやすい。
バッテリーの持ちが極端に悪い。
結局、バッテリーの持ちの悪さに耐え切れず、僅かな使用でソニーのカメラを購入することになりました・・・
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購入金額
180,000円
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購入日
1994年頃
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購入場所
名古屋のディスカウントショップ
aoidiskさん
2011/12/07
すでに、他のを持っていたので、どうにもできなかったですが、
画面に映る 方向自由自在 確かに重たそうではありましたが、
いいな~ と よく周りを見たものです。
ねおさん
2011/12/07
撮影スタイルが独特だから、目立ちましたよね(^^;;
使い易くはなかった気がします・・・
つきさん
2011/12/07
形は折り畳み式にかわりましたがコンセプトは標準化しましたね。
ねおさん
2011/12/07
コメントありがとうございます。
ファインダーを覗いて撮るスタイルから、液晶モニターを見ながら撮るスタイルを定着させる上で果たした功績は、大きいと思います。
しょぼさん
2011/12/07
ねおさん
2011/12/07
> 懐かしいいい!!
もしかしたら、(´・ω・`)旦さんもですか?
多かったですからね、これ使ってる人^^;