今回はレビュアーに選出していただき、ありがとうございます。
このような機会を与えて下さり、深く感謝を申し上げます。
精一杯努めさせていただきますので、よろしくお願いします。
サイバーリンク社製 PowerDirector 10 Ultra パッケージ版のレビューをしていきます。
マザーボード:GIGABYTE X58 G1-Killer G1.Sniper
CPU:intel Core i7 975 Extreme Edition
メモリ:Corsair CMD12GX3M6A1600C8 (1600MHz/XMP1.2/CL8/12GB)
ビデオカード:MSI R5870 Lightning
SSD:Crucial Crucial m4 128GB (CT128M4SSD2)×2
HDD:日立 0S03191 (3.5inch/7200rpm/2TB/64MB/SATA6Gbps)×2
HDD:日立 HDS722020ALA330 (2TB)×4
HDD:日立 HDS721010CLA332 (1TB)×1
増設カード:ASUS U3S6 (USB3.0/SATA6Gbps)
光学ドライブ:アイ・オー・データ DVR-S7260LEB (ブラック)
CPUクーラー:Corsair CWCH50-1
電源:Corsair CMPSU-1200AXJP
ケース:Corsair CC800DW
ナナオ(NANAO) FORIS FX2431-BK (ブラック)
ナナオ(NANAO) NANAO FlexScan HD2452W-TS (チタニウムシルバー)
OS:Windows 7 Ultimate(64bit版)
サイバーリンク社製 PowerDirector 10 Ultra は、
3D 動画編集に対応 ! かんたん & 快速 HD 動画編集ソフト
★動画編集ツール★
新たな編集ツールに加え、従来の機能についても
マウスによる簡単な操作で行えるよう改良がくわえられました。
豊富なツールと快適な編集環境によって、動画編集がますます楽しくなります。
・300以上から選べるエフェクトとツール
・こだわりビデオをかんたん作成
・TrueTheater® 技術による画質補正
・本格的音楽編集機能
・さらに簡単なビデオ編集ツール
・プロライクのプラグインに対応
・選べる書き出し方式
★動画処理能力★
64bitOSの大きなメリットである大容量メモリー領域を利用したダイナミックなプログラム処理に対応
ハードウェア支援技術による動画処理にOpenCLを採用。
より幅広い動画処理プロセスにハードウェア支援技術を利用することで、高画質の動画編集速度を向上させ、さらにCPUの負荷を下げることでより安定した編集環境を提供します。
・高速動画処理エンジンTrueVelocity
・OpenCL 採用でハードウェア支援技術を有効活用
・インテリジェント SVRT で最適な動画変換
★3D編集機能★
3D動画の編集に対応しました、3Dビデオの直接編集と、2D動画を3Dに変換して書き出すことができます。
・最新の3D動画形式に対応
・3D動画編集ツール
・3D形式での書き出し
★アップロード・共有機能★
・ニコニコ動画に正式対応
・サムネイルも自由に指定
・20 万以上の無料エフェクト
・DirectorZone で学べる 動画編集技術
・オンライン共有機能
★PowerDirector 10 インストール手順
★パッチ適用(2011-12-06 ビルド1129a)
パッチのダウンロード先
CyberLink.1129a_GM3_Patch_VDE111019-03_R4.exe を起動する
ファイルを展開して、インストーラーが起動されます。
上記の画像を使用して、PowerDirector 10 でインストール手順を動画にしてみました。
ニコニコ動画(テスト画像で作成したもの)
YouTube(フル機能エディターで作成たもの)
動画作成メニューとして、次の3つのモードがあります。
●フル機能エディター
PowerDirector 10 でインストール手順を作成した動画です
●イージーエディター
PowerDirector 10 でインストール手順を、イージーエディターを使用して出力された動画です。
なぜか、ファイルの先頭から5個分しか使われていません。
●スライドショークリエーター
PowerDirector 10 でインストール手順を、スライドショークリエーターを使用して出力された動画です。
動画編集ソフトを今まで扱ったことがないため、比較することができません。
ただ、ファイルの数を増やすと時間がかかるのは間違いないです。
作成した動画時間の約2倍~3倍ぐらいの時間が出力に必要です。
アップロードは回線速度に依存するのですが、思った以上に速いです。
動画出力から、アップロードまでワンタッチでできるのは本当に便利です。
PowerDirector 10 でインストール手順を、「3D動画として共有」にチェックを入れて作成した動画です。
PowerDirector 10 でインストール手順を、事前に画像をパワーツールで「2Dから3Dへ」変換し、
「3D動画として共有」にチェックを入れて作成した動画です。
要望としては、複数選択後に、パワーツールで「2Dから3Dへ」変換したいです。
作りたいシチュエーションが、PowerDirector 10 Ultraで提供されている
テンプレートとマッチするときは、どれもかなりエンターテイメントの要素を
自動的に付与してくれるので、作成した作品はかなり立派な作品ができあがります。
当然、手順がウイザードを使って進めていけば数ステップ程度で、
簡単に作品が作成できます。
私みたいに本当に初めて使う場合でも簡単に作品が作成できました。
動画サイトへのアップロードも事前にログインパスワードなど
必要な情報を設定しておけば、YouTubeやニコニコ動画へ簡単にアップロードできます。
ただ、予備知識がないため事前の手続きをどうすれば良いのか判りませんでした。
このあたりを、もう少し手順を判るようにして頂けると良いなぁと思います。
思った以上の高機能で、まだ全ての機能を試すことができていないのですが、
動画を作成するのがこんなに簡単にできることを知った喜びをたくさんの人に伝えたいと思いました。
ありがとうございました。
mickeyさん
2011/12/30
一連の流れが分かりやすく参考になりました。
説明書は、機能に関しては記載があるのですが
通しての流れなどは分かり難いので最初
戸惑ってしまいます(^^;
でも、簡単に動画ができるのは便利ですね(^^)
はるななさん
2011/12/31
ありがとうございます。
ソフトウェアっていうか(製品の)くせが判ると、
手探りで操作できそうです。
本製品もそんな感じに鮮麗されている感じです。
ただ、細かいオプション等は実際にやってみたり、
マニュアルを読まないとやはりダメみたいです。
まあ、そのあたりはどんなソフトでも同じかも知れません
リンさん
2012/02/12
久し振りに公式サイトのサポート情報を見に行ったら、
去年の暮れにアップデータが出ていましたよ☆
私はアップデートしました→公式サポートサイト
時間がある時にアップデートお奨めします☆
はるななさん
2012/02/12
ありがとうございます。
1129b(2011-12-28)がリリースされていたんですか
MOV形式の不具合修正みたいですね
MOV形式って、AppleのQuickTimeですが、
私、残念ながら使ってません
パソコンの移し替えをするので、そのときに忘れずに適用したいと思います。