これでVitaに移行する流れに乗れず次回作が続かなくても大丈夫ですね!!!11
解禁モードの関係上腕前にかかわらず5ボタン譜面にも必然的に触れることになるのですが、つくづく今のポップンはモグラ叩き感が否めませんね。
こういう形で門戸を広げるのならせめて5ボタン譜面だけでも存在感のある音を使ってほしかったです。
まあしかし、私はポップンミュージックが好きなので。
DLCというか、ゲーム機とPSNを紐付けする仕様はなかなかに面倒ですね。
普段ゴニョゴニョしたPSPからダンプして突っ込んで使っているので、これだけは他のPSPを使っているのですが、なにぶん一時的に使わせてもらってるものなのでマスターIDを消すのも気が引けて困っています。
今の携帯ゲーム機は本当にパーソナルなデバイスなんだなあ、ってつくづく感じますね。
一つの携帯ゲーム機を兄弟数人で取り合うのも一苦労です。
あ、そういうときはアカウントまとめちゃうかな?
追記:パーリーモードクリアしました。
今回のCSオリジナルモードはかなり親切で、基本的に道に迷わない。
フラグが立つと『○○に行こう!』って教えてくれるし、そこへ行くための分岐も入口からすぐにあるので。
そういう意味ではユーザーフレンドリーさが上がってる。
まあ無理に難易度上げるところじゃないだろうしね。
ポップンの難易度自体はアーケードのプレイ内容で自由に変えられるので好きなように。
全体的に楽だけどラスボスが偽ポップくん付けてるのでキツイ。これのせいで何回もプレイし直した。
ストーリーに関して。
最後の話の流れがなんとも、主にwacさん辺りの思いが強くこもってる感じがしていいですね。
毎度毎度ポップンは最初のコンセプトに反して『とんでもないところに来ちまったな……』というまさに『トンネルを5年掘り続け 着いた先はただならぬ景色だ』という感じになりますね。
このPMP2で初めてポップンに触れた人は『?』だと思いますが。
ポップンは今では隠れてる設定みたいなのが多いのですが、その根本には『なんちゃって音楽』『MZD主催のパーティでダンスバトル』と言ったものが息づいているのです。
特にこれのPMP2のベースになっているのは10周年記念の『パーティ』なのでその本質が現れている感じがしますね。
新曲について。
今回はDES-ROW先生とラッパーが歌ってるCradleみたいな曲とあさきさんによるはっちゃけた曲とTOMOSUKEさんによるちょっとハイテンポなアンビエント的なテクノっぽいポップ曲とuen。
クリア時に手に入るパスワード入れると先生の曲が20でプレイできるようになるとか。
なんか色々トラブルが起きてるみたいですが、私の所では何ともありませんね。
ポップンは特殊な仕様が多いので、仕方ありませんが今後より洗練されることを願いますね。
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購入金額
4,500円
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購入日
2011年11月23日
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購入場所
Amazon
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